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2024.10.17

・もう腹を括って療養に専念するしかないなという時間と、焦りと生活と未来への不安で心が焼き切れそうな時間を繰り返しながら1日1日をやり過ごしている。相変わらず本は文章があまりあたまに入ってこない。呆然としたまま意識を失っていると1日が終わっている。何なんだこの時間。無を紡いでいる。あとなんか全然治る気せんくて怖い。足床につけたら普通に痛いし。

・またXが荒れている。このターンに入るたび、このまま一緒に沈んでSNS断ちしてえ〜と思う。この前のニュースオモコロウォッチで、ダ・ヴィンチ・恐山(名前を打つ時、ヴィンチと恐山の間に・がいるのか迷った。ほぼ毎日名前を見ているはずなのにマジで何も見えていないんだな)が、Xのアプリを消して職場でブラウザからしか見ないようにしたと言っており、一抜けしたんだ…となった。彼がX断ちできるなら私ができんわけないだろ!仕事に使っているわけでもあるまいし!と思う。思うけどなかなか難しいよね…。

・ブルーロックのキャラクターブック(めっちゃ細かいプロフィールが載っているやつ)が発売された。この作品の設定の細かさを私はめちゃくちゃ信頼している。キャラクターの好きな映画や音楽、好きな季節、タイムマシンの使い方なんかが知れるなんて、私も長くオタクやってきてるけどまあなかなかないと思う。やっぱり情報は出れば出るほど深みが出るし、共感に繋がるし、作者陣がそのキャラクターが大事で誤解されたくないと考えているんだなと思える。女オタクは好きなキャラクターになりたがるという話を友人としたことがあるけど(私自身はその傾向があるけどそれが正しいかは置いておいて)、摂取できる情報が多いというのはそのことと相性が良いのかもしれない。
色んなことを感じたけど、人間関係って基本的に、価値観も考えていることも全く違う他者同士が一緒にいるんだなっておもろさその奇跡性を1番感じた。人間ってお互いにとっての何者にだってなれる状態で、人と人で出会うんだな。感覚の話になるけど、傷つけあって価値観の表面積を広げあって視界と世界が広がっていって、それでやっと一緒にいられる…になっていくんだよなと感じた。よく隣にいる関係性のキャラクターが、好きな季節が冬で同じなのに理由が、方や「寂しいのが肌に合う」で方や「よく晴れた冬の空は飛べそうな気がするから」なのを見て、これが人と人が一緒にいる意味だよな…と感動した。これなんかめっちゃ良いなと思ったんだよな…流石にエモだった。
あとSPECの戸田恵梨香に脳を焼かれた子が骨折女子フェチで笑った。正直に答えるんかい。


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