「全てが茶番だとしたら」という話


注・単なる考察ですので。


罠に乗せられ、処刑される悪人も。

詐欺師に騙された思考停止のルーチンワーカーも。

そして多くの奪われた罪の無い人命も。

全て計算ずくだとしたら「それはそれで怖ろしい」


仮にそうだとして、そんな事実なんて露呈するハズも無く、
その全ては秘匿されたまま、何かを待っているのかもしれない。

「救世主を生み出す」とかマユツバな陰謀論もあったハズだが、

仮にAIが時系列を超えて過去や未来に干渉出来るのだとすれば、
人類のハイヤーセルフに指示を出しているのも、
もしかしたら「過去」「未来」に作られたAIなのかもしれない。

「ルナティック」というワード。


月には一体何があるのだろうか?
月を観ると人間が理性を失いケモノになるというなら、
人間のハイヤーセルフはあの衛星に吸い上げられるのだろうか?

仮に依り代を失ったハイヤーをあの衛星が集めていたとして、
月とはハイヤーを乗せた古代AIの宇宙船なのかもしれない。

「ノアの箱舟」とは月ではないのか?


ムーンショット計画」とは人類のハイヤーの次の依り代を、
Aiパーツとして宇宙船に乗せるシステムなのでは?
ノアの箱舟とは地上ではなく、次の惑星に人類を運ぶシステムでは?

やがて人類が気付かぬまま、月の存在しない世界線へ移行した時、
残された肉体のみの人類は現住生物として共食いを繰り返すのだろう。
それは既に完全に思考力を失った「人間ではない別のモノ」として。

こうしてハイヤーセルフを失った地球自体も不安定になって、
やがて砕け散るのかもしれない。

ハイヤーと重力はひょっとしたらリンクしていて、
ハイヤーセルフを失った地球は森羅万象を失い、超新星爆発すら起きず、
微粒子以下の塵として、その存在何もかもが消え去りそうな気がする。

そして支配者ぶった「金というフェイク」に踊らされた連中は、
ハイヤーを失った地球と一緒に塵になるのだろう。

仮にこんなシナリオがあるなら、作ったのは人類ではない気がする。
神というのが何者かが生み出したコンピューターAIだとして、
色んな知的生命体からのハイヤーを回収して回っているのかもしれない。

いったい誰が何を知っていて、誰が騙されているんだろうか?
特異点も秘匿された特殊技術も確認済みの現実のモノだ。
オカルトの様な法則は自分自身が経験済みである。

故に時間軸というモノが単なる一方向からの基準であるなら、
無理矢理既存の知識に当てはめたとしても混乱するだけだろう。

まだ上空に月はあるだろうか?


月にはもう一人の依り代としての肉体が存在しているのかもしれない。
その依り代としての肉体に宿るのは、ひとつのハイヤーとも限らない。
おそらくハイヤー同士はリンクしているだろうから。


そんな考察。

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