ツクヨミの「タブー」考察


今ちらっと、他の方の記事を読ませていただきましたので、
そこからの考察ですが。

おそらく日本国内の「ツクヨミ」だと自認されてる方々が居るとして、
国内フリーメーソンの母体になっているハズ。

ただこれ、いろいろと無理がある。


何故ならかつて秦氏が朝鮮半島にいたとしても、

「侵略されているから」だ。


明らかに入れ替わってるし、少なくとも血が混ざっていないと不自然。

また本来の秦氏はどうもクリエイター資質を持ち合わせていたハズで、
自分の知る限りでは半島系の方にそういった資質は無かった。
おそらく彼らは秦氏の血脈から遠すぎた。

パクリやペテンが多すぎて、クリエイターのルーツを見いだせない。
オリジナリティよりむしろパクリが多いくイノベーションとは無縁だろう。
彼らは支配的で搾取をしたがるし、マウントを取る他人軸だからだ。
なら、おそらくは侵略者の血統だと思われる、
何故なら当然、

クリエイターとは「主体性」だからだ。


権威主義とは真逆であり、作られたブームに踊らされないハズだ。

個人的に観て、作詞家の秋元康が秦氏だったとしても違和感はないが、
東京五輪の開会式を劣化させたのが彼等なら、それは秦氏ではない。
センスが無いし、クリエイターなら素直に最初の案を選ぶだろう。

秦氏の血ならあの開会式を選べない。


むしろアキラのバイクが登場予定の初期案こそが秦氏のセンスであって、
それをわざわざ改悪するなら別の民族となるだろう。
秦氏の血脈から遠いのだから、侵略者側のなりすましだろう。

そんな彼らが何者かに「ツクヨミ」の血統だと吹き込まれたなら、
それこそが陰謀だ。

朝鮮半島への侵略側と侵略された秦氏の血筋はまぜこぜであり、
おそらく侵略側の血の方が濃く出るハズである。

秦氏を追い出した民族が「ツクヨミ」を名乗っている様に思えてしまう。
つまり、秦氏を彼らは背乗りしたワケだ。

これおそらく血が混ざっているので、
グラデーションで秦氏の血が強い者もいるだろうが、
侵略者側と、ネイティブな秦氏の血統は侵略者側の血が濃いはずだ。

侵略後に貴族となったであろう血統と、
その際奴隷化したであろう秦氏の血脈がどうなったか?

タイミングもあるし、どちらが多く日本に渡来したかはよく判らないが、
血統の上では「敵」と「味方」が同時に秦氏を名乗っている、

或いは「偽っている」ハズだ。


仮に新羅を秦氏(ツクヨミ)だとすれば、
秦氏を弾圧した民族の血がグラデーションで存在し、
おそらく先祖の敵と味方が同時に「秦氏」を名乗っているはずだ。

日本に渡来した偽物が大量に「秦氏」を名乗っているハズであり、
先祖の敵味方双方が、

自分こそ「ツクヨミ」


と思い込んでるフシがある。

割とこういうのは本質的な部分が関わってそうではあるが、
多分コレ、混ざっちゃってると思うよ?

フリーメーソンも何も、日本人より秦氏の血が薄いんじゃないの?

よくある自分の家系はサムライだと思い込んでる農民と同じで、
肩書きだけの「ニセ秦氏」がそこいら中に大量に居るだろう。

例えば優秀だろう「孫正義」なんかは仮に秦氏の血が強いとしても、
頭のおかしいアングラ芸術家なんかは侵略者側の血筋でしょうし、
前提として敵と味方が混ざりあってるのであって、

「これを一括りにするコミュニティ」


なんか明らかに違和感がある。

つまり、どうやっても線は引けないのが人間潮流であって、
誰が本物かは判らないし、親に騙されてる可能性は多分にあるし、
同じ比率で混ざっていたとしても、個体によって発現するDNAが変わる。

彼らの中に本物の秦氏が居たとしても、偽物の方が多い気がする。

戦後GHQに利用されただけの可能性だって大いにあるし、
名義ばかりの洗脳を受けた末端カルト信者が知る情報も限られる。

例えば某国では大統領と私設軍隊は別枠のコマであり、
日本にいる中華もクルドもカルトも別系統の指示を受けるだろう。

当然、裏切られない保険である。


これはもう、それぞれが最初から信用されてないわけですよ?
仲間ではなく扱いやすい「手駒」という事になる。

かつてのキリシタンが真のキリスト教徒では無かったように、
多層のギミックがあってしかるべきだし、それぞれのアメも違うだろう。

当事者たちはもう少し先を考えるべきかと。
トップダウンのどこからが本当の支配者側なのか?
何をもって二極化、選別なのか?

全員が奴隷である可能性はあまりにも大きい。


そういう考察。


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