中間層の「悪魔」の考察
権威主義。
キングダムでも最悪の人種と認定され、
また「カイジ」の「E-カード」では奴隷に強く、王には弱い。
この象徴が貴族であり、中間支配層。
「王」と「奴隷」を求める無責任論者。
彼らは他責他罰の最も安全な位置を選ぶ人種であり、
それがサディズムであり、マルキ・ド・サドのイメージだ。
上位に従順で下位には暴君の内弁慶。
彼らは怖い敵とは戦わず、
ブービー狙いでいつだって安全な味方を迫害するのだ。
新羅を滅ぼした朝鮮貴族がこれであったのは事実だろうし、
彼らによって豊かだったろう朝鮮半島はディストピアになっていった。
亡国のシステムであり不幸の連続体だろう。
そして現在の日本はこの状態を完成させようとしている。
この場合の王とは外資であり、奴隷が一般市民だろう。
グローバリズムの正体がこれ。
国内の生産量は下がり続け、日本列島は「地獄」になる。
国内リソースが全て外部に流出するのだから、
かつての朝鮮半島の様に、全員貧しくなるのだが、
国際的な恥さらしとなった貴族の特権として、
奴隷を弾圧できる。
弱いものいじめができる。
虐待・搾取を「楽しめる」。
襤褸をまとった貴族をを外資という王が眺めて笑うのだろうが、
思考力のないケモノである彼らは、
「気付かない」
王に媚びる中間層の売国貴族は、敵を味方だと思ってるからだ。
外資が自分の仲間だと勘違いしているわけだ。
そして宗主国大使の靴をぺろぺろと舐めるだろうし、
へらへらと笑いながら上目遣いで敵に媚びるのだ。
アメムチで調教されたケモノの数字、思考停止の哲学的ゾンビ、
上に従順、下位には暴君の内弁慶。
毒親であり、戸塚校長であり、宅間守であり、宮崎勤。
弱者依存症。
すなわち「サディスト」
それが貴族であり中間支配層という亡国のギミックだろう。
かつての朝鮮半島が未来の日本という事だ。
中世から続く破滅のシステムであり、大規模な策略。
これを使っている連中は、人類の進化を意図的に妨害している。
目的は知らんけどね!
おそらく何千年か、ひょっとしたら何万年か、
そこかしこで同じループを何度も繰り返させているかもしれない。
なにしろ三国志にもちゃんとこれが描かれているのだから、
教訓は生かされないワケだ。
地球を魂の牢獄にするのは何かの目的があるのだろう。
重力の檻に閉じ込めておきたいんだろう。
もしかしたらブラックホールでも生み出すのかもしれない。
タイムマシンの「モーロック」
それがケモノになった貴族の正体だ。
現与党・役人・利権団体・メディアもカルトもこれだろう。
埋伏の毒は全身にまわっていくのだろう。
歴史上、ずっと繰り返される愚行であって、
人類退化の種子。
それが貴族。
おしまい。