ありのままの「アイドル」

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みんなかっこをつけたがる中、等身大の自分で居続けたアイドル。

それが、

「さくらみこ」

という事。

仮面を被らないであの位置までたどり着くのは本当に困難だったろう。

まぁVチューバーという仮面は被っているが、

本音のままアイドルで居続けるのはいばらの道だったに違いない。

本来なら、

「強者に媚びたり」

知ったかぶって、きれいごとを言いながら

「ひたすら自分にウソをついて」

そうして、

「ぐっちゃぐちゃに汚れまくって」

そしてようやくたどり着けるステージだったハズ。

そこに彼女は、

本当の「さくらみこ」のまま辿りついた。

こんな事をできるのはみこちだけだと思ってる。

他にはいないと思ってる。

（この子を引き留めた社長も凄い）

そういう話。