あの犯罪者を許すことにした
まぁ、事実は事実として恨みはないよ。
ただもう、被害者面のウソつきの尻拭いをする事はないし、
思ったことは「私怨抜きで」フラットに全部言わせていただく。
憐れむことはないし、バカはバカと言わせてもらう。
アイツが変わらなければそこに一切の情なんて無いという事。
返済義務は永久に残るし、それに罪悪感を感じないなら人だと思わない。
本人の責任は本人にあるという事。
肩代わりはしない、全部言うし、本人が何者かは周知させる。
本人のやらかしは本人のモノだ。
たまたま出会ったよそ者は何の関係もない。
あのアクロバティックな当たり屋に最初から恨まれる筋合いもクソもない。
自己評価に下駄を履かせるのはいいが、コッチはその下駄を指摘する。
つまり、あまり見栄を張らない方が上手くいくという事。
あいつ自身がウソをつき続けても損をするだけ。
その方が結果的によくなるはずだ。
恨みはしないが恨まれる筋合いは最初から存在しないという事。
ただそれだけ言っておく。
おしまい。