フィンランド滞在記 No.8街に出て気づいたこと〜あなたにとってのwellで生きよう〜

こんばんは!
今回も記事を覗いてくださってありがとうございます😊
今日のフィンランドは、朝とっても寒くて、ダウンを着て過ごしました🧥
日本の冬のはじめみたい!
まだ9月ということが信じられないです😅

街を歩いていて、なんかいいな〜と思ったものは写真を撮っています📷️
この写真も、湖を眺めながらくつろぐ2人がとても微笑ましい😊

今回は、前回まで書いてきた、休日に街に出て気づいたことや考えたことのラストの回です!
テーマは、〜あなたにとってのwellで生きよう〜です!

フィンランドの街を歩いている人を見て改めて思ったこと。それは、
”イヤなことして生きるのってもったいなくない??"
ということです。
誰かから認めてもらいたいから
自分の存在に価値をつけたいから
あの人より勝っていたいから
社会から疎外されたくないから……
こういう理由で、あなたが本当はしたくないことをしていませんか?

たしかに、社会の中で突出したり、目立ったり、安定ではない道を歩んだりすることは、とても怖いことで、できれば避けたいと思う人もいると思います。
そういう生き方でも、あなたが満足しているのであれば、それがあなたにとってのwellなのです。
でも、
「なんか違うような…」
「なんかもやもやするな…」
と思っているのであれば、あなたはあなたがどんな生き方を望んでいるのかを知るほうが、より豊かで満ち足りた人生をつくることができるのではないかと思います😌

ふと横を見るとこんなに素敵な景色が広がっている🌇
見つけた時はワァ!となって嬉しい!

日本は、目に見えた環境は整っているけれど、それはどこか私たちを誘導するようで、社会にとって好都合な人間を生み出したいがための環境のように思ってしまいます。
でもきっと、社会にとってwellでも、あなたが苦しかったら、それは社会にとって大きなダメージ。
あなたが違和感を覚えたり、疑問を持ったり、苦しかったりするのであれば、それはあなたにとってwellな生き方ではないのでしょう。

例えば"流行"
ある意味、正解を指し示す羅針盤みたい。
それに従っていればとりあえず安全。
イタイ目見ない。
とりあえず安定を求める人の味方みたい。
でも、流行はその字のごとく、流れるもの。
安全だったものも毎年のように変わって、私たちはそれについていくのに必死。

でも待って、いずれ安全じゃなくなるものを、ひたすら追ってるのって、果たして心は安全なのか?

いつ崩れるか分からない山に登っては下り、登っては下りているみたい。

だったらもうさ、あなただけのオリジナルな、面白い、カラフルな山を作っちゃわない??
あなたの大好きを詰め込んで、"あなた"を表現する、世界に一つだけの山!
あなたの"好き"という強い根っこがあれば、その山はどんな嵐(あなたの好きを否定する人)が来ても崩れない。
日本の四季のように、その色や形は移り変わっていくだろう。
だけど、全く同じ山は一つも無くて、そんなあなたの山を見て"いいな"と思う人は必ずいて。

何を言いたいのかって言うと、もっと"あなた"を表現していいんじゃないかな?
あなたがwellだとするものを表現したら、きっと、同じように思う人が現れるから。
表現しないとわからないから出会えない。
だけど、あなたのwellをあなたが大事にしたら、そのwellを同じように大事にしてくれる人が現れる。
そうやって、誰かのwellが誰かから守られる。
そんな世界になったら、きっともっと優しくて面白い世の中になるんじゃないかな。💐

と言っている私も、まだ私のwellをこうやって言葉でしか表現できていない。
もっと、見た目とか、行動とかからも表現していきたい!
私が"いいな〜"って思うものを堂々と身に着けたい。現したい。

フィンランドでやりたいことの中に、

マリメッコを身に着けて街を歩く👢
カラフルな服を着る👚
コーヒー片手に公園でゆっくり読書……☕📖

などなど、私を新しく表現するワクワクがまだまだ残っている!
あとは残りの観光で、このやりたいことを体現する!
それが今のワクワクです✨️

わたしの私のwellのひとつ!
気持ちの良い外の晴れ間をみながら読書📖

皆さんが今wellだとするものは何ですか?

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊
あなたが、wellだとするものを表現できて、そのwellに共感する人たちと繋がれますように…

Kiitos!(ありがとう!)
Nähdään!👋(またね!)


いいなと思ったら応援しよう!