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お姉ちゃんは有名人 (見習い編前半)

作者: 皆様作者の桜花です

作者: 先日言った通り今回から○○ 高校生へ転生させます

作者: ストーリーの幅が限られるので読者の皆様ご了承ください

作者: それでは本編どうぞ



○○: 姉ちゃん早く起きろ 遅刻するぞ

??: ん~ うるさいなぁ

○○: 遅刻したら怒られるの俺なんだからな

??: それはダメ ○○朝ごはんちょうだい

○○: エッグヴェネディクト作ってある

??: 高校生が作るものじゃないわね

○○: 俺の趣味だからね 料理は

??: 高校生はゲームとかじゃないの?

○○: やるよ でも全部奈々未姉ちゃんの同僚に勧められてやってるんだけどね

奈々未: なぁちゃんだね でゲーム機誰が買ったんだっけ?

○○: 七瀬さん

奈々未: 人の弟に何してるんだか

○○: それ今野さんと秋元先生に言おうか 俺の誕生日に普通二輪買ったんだから

奈々未: 元々免許取るつもりだったんだしいいんじゃない?

○○: まぁ取ったから乗ってるけどね

奈々未: 聞いたことなかったけど乗り心地はどうなの

○○: 安全運転だけど最高に気持ちいい 

奈々未: それはよかったね で今度後ろ乗せてよね

○○: 絶対に嫌です

奈々未: どうせアイドルだからって言うんでしょ

○○: よくお分かりで

奈々未: で○○ 遅刻するよ?

○○: え? うわっ やっべ 姉ちゃんいってきます 昼からそっちいくから

奈々未: 芸能学科の高校生は違うねぇ

○○: マネージャー見習いとしてそこに入った方が普通科より楽なの それに芸能学科にメンバーいるから楽だしね

奈々未: 学校でも楽しそうでよかったよ

○○: 楽しいよ でも男友達いないけど

奈々未: どうして?

○○: 分俺といようとする奴らは坂道グループと関係を持ちたい奴らだから突っぱねてたらいなくなっちゃった

奈々未: 賢明な判断ね

○○: まぁそんなことは置いといていってきます

奈々未: いってらっしゃい

奈々未: じゃあ私も準備しようかな


後半へ続く

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