年の離れた姉達は弟相手でも容赦無し
?1: ○○ 早く起きなさい
俺の睡眠を妨害する言葉が聞こえた
でも俺は無視だ なぜなら今日は休みだから
誰にも俺の睡眠は邪魔させない
?2: はいドーン
○○: ングッ
?3: 玲香やめなよ ○○死んじゃうよ
玲香: それはダメ ○○起きて
○○: 揺らさないで そっちの方が死ぬ
玲香: 起きた~ 今日は家族で買い物行くよ
○○: 行かない あんたら有名人 俺一般市民
玲香: 佑美からも言ってよ ○○来ないよこれじゃ
佑美: ○○ 来たら好きなもの買ってあげるからついてきて
○○: すぐ準備します
玲香: なんで私はダメで佑美はいいのよ~
?1: 頼み方の問題じゃない? 玲香
玲香: 美彩姉~
○○: 俺は平穏に暮らしたい
美彩: それは無理ね 姉が私達だもん
○○: 同級生にサイン頼まれる俺の身にもなれ
玲香: じゃあ私達のサインでお金で稼げばいいじゃん
佑美: タレントが言うことじゃないね
美彩: そうね でも○○がサイン欲しいなら書いてあげるわよ
○○: あいにくお金には困ってないの
佑美: 私達がお小遣い多めにあげてるからね
○○: なんで毎月 給料の2割を俺の口座に入れてるのかな 3人とも
玲香: 高校生なら欲しいものたくさんあるでしょ
美彩: ゲームとか大人のおもちゃとか
○○: ゲームは好きだがそんなのは持ってないぞ
玲香: ホントかな ベットの下に…
○○: バカ姉が 人のベットの下を覗くな
玲香: バカじゃない
美彩: 玲香はおバカよ
佑美: それは私でも否定できないね
玲香: 3人とも酷い
美彩: でも1人でする時は私達がいないときにしてね
○○: するか!!
佑美: まぁ なんでもいいから早く着替えて朝御飯食べてショッピング行くよ
○○: はいはい
朝からうるさいおバカな姉と真面目な姉とちょっとエッチな姉