#1 「〜じゃないのよ。」
最近、周りに認められる人の話し方や頭の回転の速さがすごく気になる。気になりすぎてnoteに書き起こしたくなった。
特にダウ90000のテンポ感は最近たまらなくハマっている。ハマると同時に嫉妬する。
世代は少し上もしくは、同世代、生きてきた時間軸は同じの中で繰り出すボケやツッコミに引き込まれる。
そのなかでも…
特に気になるのがこの一文によるツッコミ。
「〜じゃないのよ。」
世代に突き刺さるこのたとえツッコミはダウ蓮見さんの代名詞までに感じるほどよく多用されている気がする。誰もが使いやすく面白いカテゴリーの言葉となってはいるが、その前に付く言葉には圧倒的な個性をつけられる万能言葉。正直私もダウ90000の演劇を見終わった後は会話の中に上記のようなツッコミを入れたくなるし、耳にも残る。ツッコミの中に懐かしさエモさで戦ってくる蓮見さんの会話劇には痺れ、また鳥肌が立つように面白くこの人たちと同じ世界線に自分も参加して対話をしたいとまで思ってしまう。
(演技経験ゼロの私がは?だけど笑)
ただ気になること、みんなも思ってるかもしれないような「たしかに。」を受け取りたいというわがままな場所にしたい。
更にわがままを言えるとしたら、蓮見さんがどんな感覚値で話をしているのか物事を捉えているのかを伺いたい。
そう思う今日この頃。