2023年4月3日

初めてテーラワーダ仏教の教えに触れたのは2021年の11月13日。スマナサーラ長老のお説法のYouTube動画を通してであった。日付はYouTubeの視聴記録で確認できる。
日本テーラワーダ仏教協会に入会して、行事に参加して、先輩在家信者の方々、お坊様と実際に接するようになったのは2022年の暮れ。同じ頃にスマナサーラ長老から初心者瞑想指導を受けた。

いつ頃からか、人生は完全に変わった。仕事や、やるべき雑務のほかは、ほぼすべての時間が仏教に関わることになった。瞑想しているか、お説法を動画か書籍で視聴するかのどちらか。
最近では仕事でも日常の雑務でも実況中継か慈悲の瞑想をこころがけながらやっているので、生活のなかで仏教が影響しない時間はほとんどないように感じている。もちろんまだまだ未熟で下手くそだけども。

そうした日々のなかで、どんどん喜びと信が深まっていると感じる。まさに仏道は実践、修習、練習であろうと感じている。やればやるほど、取り組めば取り組むほど、そしてその期間が長くなればなるほど、上達すると感じている。

これからも解脱の境地を目指して続けていきます。

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