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【法令集2025】建築士法1)建築士

建築士法1 ▶毎年「3~4問」出題され、配点が大きい。法文前半が「建築士」、後半が「事務所」となっており、特に登録等の届出で建築士個人か、事務所組織のものか、を間違えないこと。

【ヨシム メモ】
3条1項は、「新築」する場合です。2項は、「増築等」をする場合です。「増築等」をする部分だけを「新築」するものとみなして、1項の一号~四号に当てはめてチェックすることがポイントです。

【ヨシム メモ】
3条の2、及び、3条の3も同様です。1項が「新築」する場合で、2項が「増築等」をする場合です。「増築等」をする部分だけを「新築」するものとみなして、1項の一号~四号に当てはめてチェックすることがポイントです。

【ヨシム メモ】
7条、及び、8条の「欠格事由」にはグレードがあります。「絶対的」が厳しくて、「相対的」が緩いです。法文の語尾を明快にしておきましょう。

【ヨシム メモ】
9条以降に、建築士法の独特な言い回しがあります。以下の通り読んで下さい。ヨシム法令集は読みやすくなるよう❶と❷の番号を振っています。
「Ⓐ 又は Ⓑ は、Ⓒ 又は Ⓓ の免許を取り消さなければならない」
▶「Ⓐ は、Ⓒ の免許を取り消さなければならない」
▶「Ⓑ は、Ⓓ の免許を取り消さなければならない」

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