見出し画像

WEBサイトと家【ネコ不動産】

こんにちは!
以前の記事で宅建士の勉強方法について書かせてもらいました。

この記事の中で、勉強したことをブログに書くという方法をご紹介させていただきました。

今回はブログ(WEBサイト)の作り方を不動産らしく家に例えてご紹介したいと思います!
ブログをしなくても、HPの作成などにも共通している内容ですので、もし自分でWEBサイトを作る際になにかの参考になれば幸いです。


用語解説

WEBサイトはインターネット上の家

サーバー

まずはじめに、ブログやHPといったWEBサイトはインターネット上の家だと思ってください。
家は土地が無いと建てられませんよね?
そこでインターネット上の土地にあたるのがサーバーというものです。

サーバーとは常にインターネットに繋がっているパソコンと思ってください。
一般的にはレンタルサーバーを借りてWEBサイトを作ります。
土地を借りてその上に家を建てるイメージです。

レンタルサーバーはXサーバーや、ConoHa WINGなどで借りる事ができます。
キャンペーン中や契約期間などで金額は変わりますが、約10,000〜12,000円/年でレンタルする事ができます。

サーバーはインターネット上の土地


ドメイン

家(WEBサイト)を作っても、住所が分からないと誰もその家に辿り着くことができません。
インターネット上の住所にあたるのが、ドメインです。
○○.comや○○.jpなどが代表的なドメインです。

昔はこのドメインを直接URL欄に入力してWEBサイトにアクセスしていたそうです。
いちいちドメインを記録したり入力したりするのは不便なので、それを解決したのがGoogleなどの検索エンジンです。
Googleでキーワード検索をしたら、1番適したWEBサイトを一覧で示してくれます。
そんな便利なものを開発したGoogleはやっぱりすごいなぁと思います。

ドメインはインターネット上の住所


WordPress

最後にWordPressについてです。サーバーやドメインについては何となく聞いた事がある方も多いと思います。
WordPressとは簡単にいうと家(WEBサイト)を作るための大工セットのようなものです。

大工セットにはWordPress以外にもいくつか種類がありますが、今現在、WEBサイトを作るのにもっともメジャーで安価に作れるのがWordPressです。

私もWordPressでブログやHPを作成しました。

WordPressは大工セット


テーマ

最後にWordPressのテーマについてです。テーマとは家でいう間取りのようなもので、有料と無料のものがあります。
もちろん、有料の方がより簡単にクオリティの高いWEBサイトを作ることができます。私の場合は、ブログは無料のテーマを使って、会社のHPは有料のテーマを使うという風に使い分けています。

テーマ無しでもWEBサイトを作ることはできますが、間取り図(設計図)無しで家を作ろうとするようなものなので、初心者にはかなりハードルが高いと思います。

間取り(テーマ)を決めたら、あとはそこに自分が好きな家具や家電、壁紙(写真や動画、文字)などを配置していけば理想の家(WEBサイト)が完成します。

テーマは間取り


まとめ

本日のまとめ

今回はWEBサイトを家にたとえて紹介してみました。
かなり簡単な説明なので、これを見てもすぐにはWEBサイトを自分で作ることはできないかもしれません。
ただ、自分でブログやHPを作ろうと思ったら必ず出てくるワードばかりだと思います。
はじめは意味がちんぷんかんぷんかもしれないですが、この記事を読んで少しでもイメージしやすくなって、理解の助けになればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


👆ブログでは少し細かい部分にも触れていますので、見てもらえますと幸いです

いいなと思ったら応援しよう!