宅建士の勉強方法【ネコ不動産】
こんにちは!
突然ですが、私は不動産未経験の状態で独学で4〜5ヶ月の勉強をして、宅建士試験に一発合格しました。
今回はそんな私がどのように宅建士の勉強をしたかご紹介したいと思います!
アプリを活用!
前提
まずはじめに、全くの素人がゼロから宅建士に合格しようと思ったら約300〜400時間の勉強量が必要だと言われています。
私も未経験から6月から本格的に勉強を始めて10月の試験まで約350時間勉強をして一発合格できました!
この画像にあるような勉強時間を管理するアプリを使って300〜400時間を目標に勉強のスケジュールを立てることが大切だと思います。
過去問アプリ
当時、不動産未経験だった私は宅建試験に出てくる単語もよく分からない状況でした。
しかし、化学系の学校を出て化学メーカーに勤めていた私は
・危険物取扱者 甲種
・公害防止管理者水質一種
を取得した経験から、あくまで試験だと捉えた際にやはり過去問をひたすら解くことが効率が良いのではないかと思いました。
そして、過去問アプリという便利なものを見つけたのでアプリ内の問題を全て正解できるまでひたすら解いていきました。
最初は意味もよく分からないことだらけですが、過去問アプリは解説もあるためだんだんと意味を理解する事ができるようになりました。
アウトプットが大切
きなこ荘 資格勉強部
過去問をやり込む事だけではなんとなくは理解する事が限界だと思います。
本当に理解するためにはアウトプットが大事だと思いました。
学校の勉強でも友達に教えてる子が成績が良かったりすると思います。
これはもともと教える子が優秀なのもありますが、人に教える事で自分の理解をより深めている部分を大いにあると思います。
私の場合は宅建勉強期間中は無職で時間があった事もあり、勉強したことを「きなこ荘 資格勉強部」というブログで発信するという方法をとりました。
このブログはネコたちと一緒に資格の勉強をしよう!というテーマで作っています😸
説明用の画像も作ったりして、人にきちんと説明する事を意識してブログを書きました!
👆こちらがそのブログの1記事です
こうすることで、何となくしか理解していなかったものの理解をより深めていけたと思います。
ブログじゃなくても🆗
私は時間があったのと、ブログの広告収入に興味があったのでブログで発信という方法をとりましたが、各々が得意な方法で発信すればなんでもいいと思います。
今だと様々なSNSがあるので、自分がよく使うSNSで発信すれば良いと思います。
例えばXでその日勉強したことをひと言ツイートするだけでも定着具合はかなり異なってくるはずです。
とにかく、どんな方法でも良いのでインプットとアウトプットを繰り返し行うことが大切です!
もし、これを見てブログについて興味が出る方もいるかもしれないので、後日ブログの仕組みや始め方についてもnoteを書こうと思います。
宅建勉強方法まとめ
①勉強時間を意識する
②インプットとアウトプットをくり返す
③アプリ(SNS)を最大限活用する
今回は私なりの勉強方法をお伝えさせていただきました。
人それぞれの勉強方法があるので同じようにする必要は全くありませんが、上記の3点は意識した方が良いと思います!
何かの参考になりましたら幸いです😸
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