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社員インタビュー スピンオフ vol.5

こんにちは、スーパーモリナガ採用担当 大家です。

このコーナーでは、採用ムービー「働く場所 スーパーモリナガ」に出演している社員の、ムービーには収まりきれなかったインタビューの内容をご紹介しています。

ムービーはこちら👇
採用ムービー「働く場所 スーパーモリナガ」

vol.5 ドライ部門 バイヤー ケイスケさん

今回ご紹介するのは、入社14年目 ドライ部門バイヤーの ケイスケさん です!(バイヤー:販売する商品を選定し、仕入れる仕事)

ケイスケさんは26歳という若さでバイヤーを経験。
スーパーモリナガで昨年の春から販売をスタートした「島原手延べそうめん(※1)」の企画・商品開発にも携わっています。

ちなみに私も、このそうめんのファンの一人です!

(※1 島原手延べそうめん:長崎県島原市にある「竹市製麺」さんとモリナガが共同企画した人気商品)

Q:スーパーモリナガは、佐賀の人たちにとってどのような存在だと思いますか?また佐賀の商品は、他と比べてどのような特徴がありますか?

スーパーモリナガは佐賀の地で創業68年目になります。長い歴史がありますので、佐賀の地に深く根差しているスーパーだと思います。

佐賀は山の幸や海の幸が豊富にありますので、すごく食材が豊富で魅力的な場所だと思います。

Q:スーパーモリナガが大事にしている「地産地消」を、お客様にどのように提供していますか?

スーパーモリナガの青果コーナーでは、地元の生産者の方のお野菜や果物を扱ったり、 精肉コーナーでは佐賀牛を扱ったりして、 なるべく地元の商品を、よりお客様に届けられるように勤めております。

Q:ドライ部門バイヤーとしてのやりがいや、面白いと感じることはなんですか?

バイヤーの仕事をしていると、たくさんの商品に携わることができます。いろいろな商品のことを奥深く知ることができるのが魅力です。

Q:「島原手延べそうめん」をスーパーモリナガの専売品(※2)として売ることができた経緯を教えてください。

「島原手延べそうめん」は、スーパーモリナガにしかない商品を作りたいという思いで作った商品です。

島原そうめんを作りたいということを上司に相談した時には、 「よしやってみよう」と背中を押していただきました。

いい商品を作りたい!という思いで作りました。

(※2 専売品:モリナガのみで販売している商品のこと)

Q:その中で苦労はありましたか?

どういうそうめんを作るか、竹市製麺さんと一緒に話し合いを重ねました。

麺の細さや歯ごたえなど、お客様に美味しいと思っていただけるように、何度も試行錯誤しました。

Q:スーパモリナガの良さはなんでしょうか?

すごく温かい会社だなと思っています。

Q:スーパーモリナガは好きですか?

ここで働く人たちのことがとにかく好きです。

モリナガは全部で11店舗あるんですけど、各店の人たちと顔馴染みですごく親しみがあるので、そういう人たちのためにも、この会社でいい仕事をしたいなと思っています。

Q:これから入ってくるスタッフ・従業員に一言お願いします!

食に興味のある方や、この佐賀の地が好きという方にぜひ来ていただいて、 一緒にスーパーモリナガを盛り上げていってほしいと思います。

ケイスケさんのインタビューを通して

島原手延べそうめん、ゼロから新しい商品を作るのは大変なことですよね。「お客様にいい商品をお届けしたい!」というケイスケさんの思いが伝わってきました。

積極的にチャレンジできて、周りも背中を押してくれる環境というは、モリナガらしさだと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。次回もお楽しみに!

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