社員インタビュー スピンオフ vol.11
こんにちは、スーパーモリナガ採用担当 大家です。
このコーナーでは、採用ムービー「働く場所 スーパーモリナガ」に出演している社員の、ムービーには収まりきれなかったインタビューの内容をご紹介しています。
ムービーはこちら👇
採用ムービー「働く場所 スーパーモリナガ」
vol.11 精肉部門 マネージャー ヨウイチさん
今回ご紹介するのは、入社25年目 精肉部門マネージャーの ヨウイチさん です!
ヨウイチさんは、スーパーモリナガの精肉部門全体の管理を行う”マネージャー”として働かれています。
なんと、わたくし大家が生まれた年に入社されています!
Q:スーパーモリナガの精肉部門の強みはなんですか?
スーパーモリナガの精肉は「店内加工」が一番の強みです。
工場で加工したお肉だと、前日に加工されたものが朝イチで届くのですが、店内加工をすることで、その日に加工した鮮度の高いお肉をお客様に提供することができます。
見た目のみずみずしさや、つや感も全然違います!
また私たちは、質と味にもこだわっています。
お客様に自信を持って「美味しい」と言えるものを提供できるよう、仕入れを行っています。
Q:精肉部門のやりがいや、面白いと感じることはなんですか?
お肉は、切り方一つで食味が変わるところが面白さです。
例えば、肉の繊維方向にどのように包丁を入れるかで、柔らかさが全く違います。
繊維を断つように切ると柔らかく、逆に繊維と平行に切ると肉は硬くなってしまいます。お客様にまた買っていただけるかどうか、次につながる大事な部分です。
繊維は単にまっすぐなだけではないので、技術が必要なところではありますが、その感覚を自分でつかめて分かってくると面白いです。
いかに美味しくカットできたか、美味しそうに作った商品がいかに好評に売れたかが、一番のやりがいです。
Q:新入社員や新しく入ってくるスタッフの皆さんには、どのように接していくことが大事だと思いますか?
今の若い方たちは、素直で真面目な人が多い印象があります。
若い方たちの素直な心を、単に教育・指導という形だけではなくて、一人ひとりに寄り添った形で、一緒に頑張っていくことが大事だと思います。
人それぞれ覚えるスピードや、技術を習得するまでにかかる時間には差があります。
個性や得意・苦手は皆さん違うので、その人の能力に合わせて教育を進める。決して押し付けない、寄り添うこと、これが大切だと思います。
Q:スーパーモリナガの良さはなんですか?
人間力のある人たちが集まっていることです。
社会人になって働き始めると、人間関係が悩みの種になることは多いと思います。
でもモリナガの従業員は、みんな優しくて他人思いな人がたくさんいらっしゃいます。従業員にもお客様にも、明るく優しい人たちが集まっています。
また、新入社員教育の環境が整っていることも非常に良いと思います。
新入社員を受け入れる姿勢や体制、一人ひとりに寄り添った教育を見ると、良い会社だな!と感じます。
Q:これから入ってくるスタッフ・従業員に一言お願いします!
美味しい商品でお客様に感動を与えたいという思いで、一緒に一つひとつ丁寧に、楽しくお仕事を頑張っていきましょう!
ヨウイチさんのインタビューを通して
お話の中に「人間力」という言葉がありました。スーパーモリナガは、人との関わり、コミュニケーションを一番大事にしている会社です。
中でも「挨拶の大切さ」は、私も入社してすぐの頃からずっと言われ続けています。明るく元気な挨拶は私たちにとっては習慣ですが、それが良い会社の雰囲気や社風にもつながっています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。次回もお楽しみに!