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【反り腰】メカニズムと悪化させるトレーニング

割引あり

こんにちは、maimoです🍠

今回はお身体の悩みとして多く挙げられる【反り腰】について。

反り腰について知り、
・反り腰にならない予防
・悪化させないために控えたい運動
・改善するために必要な運動

について
説明したいと思います。



反り腰のメカニズム


定義

反り腰とは専門的な言葉で「骨盤前傾

骨盤が前側へ倒れ骨盤にある骨の1つである坐骨(お尻の下の骨)が後ろに出っぱっていることを指します。

本来、人の正しい姿勢はS字姿勢であり、
骨盤がまっすぐに立ち、背骨がゆるやかなカーブを描いています。


壁に立った時に、壁と腰の距離が異常に遠い




考えられる原因


・妊娠
・ハイヒール
・長時間のデスク(姿勢良くしようと逆に腰を反る形となる)
・ボディコンテスト(大会)のポージング


つまり、人によっては
生活の中で反り腰を加速させてしまう状況が
避けられないことが多いのです。


大会も反り腰になりやすいのは、なんとなくわかるはず




筋肉について



反り腰の方が知っておく必要がある
硬化している筋肉
弱化している筋肉
を説明します。





硬化している筋肉

硬化している、
つまり“酷使“して硬くなっている筋肉を知ることが大切です。

硬化している筋肉
❶脊柱起立筋
❷大腰筋
❸大腿直筋



つまり
上記の筋肉は鍛えること以上に、
・ほぐすこと
・過度に使わないマッスルコントロール

が必要となります。




弱化している筋肉


弱化している筋肉、
つまり“使わなすぎて“衰えている筋肉のことです。

弱化している筋肉
腹直筋
❺大臀筋
❻ハムストリングス



筋肉の支え合い


この硬化している筋肉と
弱化している筋肉は
相反する作用を持ちます。


具体的には

硬化している❶脊柱起立筋❷大腰筋が収縮すると
弱化している❹腹直筋は伸張




硬化している❸大腿直筋が伸張すると
弱化している❺大臀筋❻ハムストリングスは収縮




つまり
弱化している筋肉がしっかり機能するようになれば
硬化している筋肉を酷使することが減ります。




衝撃のビフォー(部屋汚い)




具体的な運動内容


順番としては


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