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里帰り出産の実際

こんにちは。
妊娠34週に入り産休が始まる時期と
年末の時期が重なり、
年末から実家に帰省し出産の準備をしている
どきどきおみかです。

いわゆる里帰り出産というものです。
ただ、この里帰り出産というものが
案外心苦しいものがあることを感じている
今日この頃です。

私は、ちょうど1年前の春に
旦那さんと同居を始め、
すぐに子供を授かりました。
妊婦になってから、心も身体も不安定になり
旦那さんにはどれ程支えてもらったか…分かりません。
ただそのお陰か、夫婦の仲は一段と深まっていきました。

出産場所を決めるタイミングは
妊娠3~4ヶ月頃と案外早く
私は、
初めての出産だし、今の家の立地が不便で
産前産後に1人で無理しないためにも
実家にお世話になったら良いかなと
あまり深く考えずに、
里帰り出産を決めてしまいました。

ただ実際、始まってみると
旦那さんを1人残して、実家に帰るというのは、
仲が深まった分だけ、夫婦にとっては寂しさを感じざるを得ないものでした。

毎日、家族のために仕事をしてくれている旦那さん。
それを直接そばで支えてあげられないもどかしさ。
生活面はもちろん、精神面でも。

そばにいることで、
旦那さんの心と体の調子を気遣い、
直接触れ合いながら、慰労してあげられる…
もちろん、その逆も然りですが。

実家に戻ることで生活面では楽になりましたが、
気持ちの面では複雑に…
そのもどかしさを少しでも減らせるよう
毎日のようにビデオ通話しています。笑

旦那さんは
子供が産まれる大事な時期なのに
夫婦が離れ離れになるのは良くないと。

直近の週末には、寂しさのあまり
私の実家まで飛んできてくれました。
丸2日、短い時間でしたが、
直接顔を見て将来のことを話したり
心置きなく触れ合ったり
夫婦2人だけの濃い時間を過ごせました。

また会える日を楽しみにしながら
産まれるまでの期間、もう少し辛抱して
お腹の赤ちゃんと共に過ごしたいと思います。

今日はこれにて。

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