間違いじゃなかった
僕はずっとずっと性別について、生き方についてずっと悩んでた
親と話しているうちに今後について聞かれることがあって、今まで話そうと思えなかった僕の性別について話しました
僕が言ったところで「気のせい」で済まされると思ってたから話そうと思えなくて話してなかったけど、もう耐えきれない気がして話したんです
だけどやっぱり話は聞いてくれなくて、「気のせい」とは言われなかったものの、僕が「悪いけど今後、胸の摘出と戸籍の名前変更は絶対する」って言ったら「それは親として悲しいし、お前は女なんだから女として生きろ」「性同一性障害なんて無いしそんなこと言ってる人は諦めがついてないだけ」「性同一性障害なら性別適合手術するんだろ。金はどうすんだよ」って言われて、僕が死にたいって思うほど悩んで、勇気をだして伝えたのに僕の少しの希望も踏みにじられて、もう死にたい気持ちしかなくてこう言ったんです「僕は戸籍上女であることは嫌だけど男にまで変えたいとは思わない。僕のことをなにも知らない人達から女として見られるのが嫌だから胸の摘出だけしたい。それが無理なら僕は生きるつもりはない」って
僕は親に性別について、生き方について言ったことがやっぱり間違いだった
親に自殺するって遠回しに言うと金しか考えてない親は「私がせっかく産んでやったのに」思ってないことを言ってくるから胸の摘出をすることが出来ても親と縁は切る
そして僕は高校生としては生きます
学校で将来の夢とか聞かれても自殺するとしか言えないから特にないって嘘をついて、でもそれも限界が来ると思う
だから今は”高校卒業するまでに現在活動休止してる推し2名が活動再開してくれてることを願い、そのグループともう1つのグループのライブに参戦してから自殺する”ということを目標にして頑張って生きます