【後攻ミュウミライドンの構築論】
どうもこんにちは。
前回のロストカイリューの記事が過去一で伸びてて嬉しいノイです。
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今回は最近使ってる【後攻ミュウミライドン】の
デッキについて書いていこうと思います。
とりあえず最初にリスト。
【リスト】
【通常のミライドンデッキとの違い】
このデッキの普通のミライドンデッキとの違いは、
・レジエレキVMAXの不採用。
・エレキシンボルサンダーの採用。
・ふしぎなしっぽミュウの採用。
・基本的に後攻を取る。
という点です。
【ミライドンデッキの弱点】
私が思うミライドンデッキの弱点は、
・レジエレキVMAXを複数立てなければいけないため事故率が高い。
・エネ加速をエレキジェネレーターに頼っており、エレキジェネレーターを使用できないととても弱い
・雪道ジャッジマンに耐性がない。
という点なのですが、
・レジエレキVMAXを不採用にすることで事故率を減らす。
・ふしぎなしっぽミュウでエレキジェネレーターに触りやすくしている。
・雪道ジャッジマンをされてもミュウのふしぎなしっぽで立ち直りやすくしている。
と弱点をカバーしている構築になっています。
【後攻を取る理由】
そして基本的に後攻を取るという点ですが、
このデッキは後攻1ターン目に
ミライドンexの【フォトンブラスター】
ライコウvの【ライトニングロンド】
サンダーの【ライトニングボール】
を場面に合わせて使用していくことをコンセプトに
しています。
・相手がvポケモンやexポケモンなら
【フォトンブラスター】でサイドを2枚取る。
・エレキジェネレーターで2枚しかエネルギーを
つけれない場合は【ライトニングロンド】でサイドを取りに行く。
・相手が非エクのポケモンの場合は【ライトニングボール】でサイドを取りに行く。
という場面に合わせて戦っていきます。
【採用カードについて】
まずはポケモン。
・【ミュウ（ふしぎなしっぽ）】 4枚
このデッキのシステムポケモン。
このポケモンのおかげでエレキジェネレーターや
フォトンブラスターを撃ったあとに
ベンチにさげたいときに使ういれかえ札や
サポートにつながるポケギア3,0を持ってくることができます。
ミュウから繋がらないカードは存在しません。
スタートしたいため4枚。
・【ミライドンex】 3枚
このデッキの1番のアタッカー。
特性のタンデムユニットでライコウやサンダーを
出し、後攻で攻撃する要求をさげてくれます。
ワザの反動で次のターン攻撃できませんが、
ミュウのために入れているいれかえ札でもう一度攻撃できるようになるのもミュウとマッチしているポイント。
サイド落ちケアで3枚。
・【ライコウv】 1枚
このデッキのサブアタッカー兼、
森の封印石をつける要員。
前述したが、エレキジェネレーターでエネルギーが
2枚しかつけれないときに活躍する。
今の環境は1ターン目に展開してくるデッキが
多いため220ダメージもふつうにあり得る。
・【サンダー】 1枚
非エクに対して戦っていくサブアタッカー。
普通のミライドンデッキはロストバレットに
不利だが、このサンダーのおかげで大分対抗できるようになる。
HPが120の為、ウッウのおとぼけスピットで
きぜつしなく、ライトニングボールで110ダメージ
出るためウッウや弱点込みかがやくゲッコウガ、
ルギアデッキにはルギアvに弱点で220ダメージで
きぜつさせることができます。
また、特性のエレキシンボルのおかげでダメージが10上がり、フォトンブラスターやライトニングロンドでバンギラスvなどのHPが230のポケモンをきぜつさせれるようになります。
ライコウvのライトニングロンドのダメージも上がるためHPが190のゲノセクトvをベンチ合計8体でも
きぜつ可能になります。
・【かがやくゲッコウガ】 1枚
手札でかさばるエネルギーをトラッシュして
2枚引くドロー要員。ワザ打てないの悲しい。
次にサポート。
・【アクロマの実験】 3枚
最初は博士の研究にしていたが、
クロススイッチャーと相性が悪いためアクロマに
変更。バトルVIPパスやもう使わないネストボールをロストできて無駄がない。
・【セレナ】 2枚
このデッキはVstarポケモンやVMAXポケモンでは
なく進化前のvポケモンを積極的に狙いたいため
採用。
ボスではないのはv以外はクロススイッチャーでなんとかなるから。
・【ペパー】 2枚
エレキジェネレーターと森の封印石or学習装置を
持ってこれる。ミュウ→ポケギア→ペパー→森の封印石のコンボでミュウからどんなカードでも持ってこれるようになる。
クロススイッチャーも持ってこれるのでボスにもなれる万能カード。
山札にポケモンのどうぐがないと損した気分になるので新しい強いポケモンのどうぐが出たらうれしい
【後攻1ターン目で攻撃できる確率】
一人回しを50回ぐらいした結果、
雷エネルギーが3枚以上付き、
フォトンブラスターまたはライトニングボールが
打てる確率が65％程。
雷エネルギーが2枚付き、ライトニングロンドで攻撃できる確率が25％程。
雷エネルギーが1枚以下しかつかず、
攻撃できない確率が10％程。
ぐらいになっています。
90％ほどで攻撃できると考えれば中々信頼できるのではないのでしょうか?
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
私はアグロな感じで後攻から大ダメージを出すデッキが好きなのでこのデッキはかなり好きです。
相手を種切れ負けの恐怖に陥れﾆﾁｬﾆﾁｬしたい方は
ぜひ。
【追記】
カードショップ裁龍にてトレマ杯という大会に参加してきました。
参加者60人でベスト8でした。
予選 6位でトナメ進出
1回戦勝ち
2回戦負け
3回戦勝ち
4回戦勝ち
5回戦勝ち
トナメ
1回戦勝ち
2回戦負け
その時のデッキ↓
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