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書くことに困ったシリーズ「こ」
書きたい気持ちはあるけれど、何をテーマにすればよいか悩んだときのシリーズ。五十音順に進めております。
「香水」
自分のものとして一番最初に持った香水はイヴサンローランの「リブ ゴーシュ」という香水だ。
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これは、人生初の香水だったので思い入れが深く、2~3回購入した。
ボトルが、黒とブルーとシルバーの3色でとてもクールだ。
香りもボトルのイメージによく合っている。
次に好きになったのが、ピエール バルマンの「ヴァンヴェール」だ。
これはみどりのイメージで、まぁボトルも緑なんだけどとっても爽やか。初夏?5月のイメージかな。
この2本はボトルも含めて愛着のある香りだ。
途中、当時流行っていたディオールのDUNE(デューン)やタンドゥルプワゾンなどいろんな香りを着用したが、15年ほど続いた香水ブームの最後の推しはエスティ―ローダーの「KNOWING」だった。
確か廃盤だったか、廃盤になるかで入手に手こずった覚えがある。
香りの好みは私の本能でしかなく、トップノート、ミドルノート、ラストノートなど変化も違いもわからないし気にしたこともないけれど、とにかく好き(*’ω’*)
だから本当の香水好きの方からしたら中途半端なこと書いちゃって、と思われるかもしれないけど、ご勘弁を。
私の中でブームが去った後もお安めのものを軽く使うことはあったが香りに執着することはなくなっていた。
だが最近少し香りに対する欲が出てきているように思う。
これって生活リズムに少し余裕が出てきた証拠なのかな。
それともいっぱいいっぱいで癒しを求めてるのかも🙄