見出し画像

全国高校サッカー選手権大会

12/28(水)〜1/9(月) 全国高校サッカー選手権大会が開催されました。
今年は、全会場有観客試合となり、高校生の熱い戦いを会場で観戦する事ができました。
さて、高校サッカーを優勝したチームは岡山学芸館高校優勝おめでとうございます。私自身も会場で岡山学芸館の試合を観戦しましたが、個人のテクニックに圧倒されました。チームのまとまり且つ個のテクニックが勝るチームは強いですね。
そして、今大会注目されていた神村学園高等部は、惜しくも準決勝で敗れてしまい3位。 素晴らしい結果でしたが2023年からセレッソ大阪入団の大迫塁選手そして今大会注目プレイヤーのボルシアMG内定福田師王選手が所属している神村学園高等部は、黄金世代でしたので、とても悔しかったでしょう。 しかしこの悔しさをバネにプロ生活で活躍してもらいたいですね。
そして準優勝東山高等学校。 かつてOBには鎌田大地選手がいる名門校。 今大会はセレッソ大阪内定阪田澪哉選手を中心とした攻撃的なチーム且つ守備の硬いチームでした。 今大会の選手宣誓を務めた新谷選手を中心とした硬い守備が魅力の1つでした。攻撃&守備ができるチームは怖いものなしですね。
続いては同率3位大津高等学校。 昨年に続き国立のピッチでプレーをすることができた大津高校の選手たち。県立高校ですが、私立レベルの高いレベルのサッカーが生み出されています。チームのパス回しがとても上手くスタジアムが湧くようなプレーが魅力的でした。 華麗なボール捌きにも注目でした。 今年の高校サッカー選手権大会は特にPK戦が多く差があまり感じられませんでした。 日本代表がワールドカップでPK戦にて敗戦してしまいましたが、唯一PKを成功させた浅野拓磨選手は高等学校からプロに入団した選手です。どこの高校もPKの練習を良くされていてとてもヒヤヒヤするPK戦も面白かったです。
また来年の高校サッカーも楽しみにしています。
ご清聴ありがとうございました。
今回の高校サッカーのお写真を投稿していきますのでそちらの方もお楽しみにしていてください。

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?