Black Devil 直近収支公開
個人投資家blackdevilの6月10日時点当月+6000円幅の内訳等を一部公開。
値動きが荒く、上昇トレンドに完全に乗り遅れた中でスキャルピングやデイトレ中心に2日で-100万の損失を乗り越え+収支で着地したエントリーポイントや価格、根拠などを含めN225先物のみの限定公開です。
この機会に是非、ポイントの参考に。
6月限
6/1(5/31夕)
30780S(ミニx80枚)→30690C +64万円
月末のMSCIリバランス後、翌ザラ場までは下落の流れが継続と読み切りS&P500、ドル円チャートの下落サインが一致しエントリー。
翌ザラ場まで持ち越す場合は月初の9月限の持ち直しの可能性が高く早めにカット。
6/1(ザ)
31180S(ミニx10枚)→31120C +6万
米債務上限問題下院通過を受け、セルザファクトによる一時的な急落を狙いエントリー。このような場合は戻しも早い為欲張らず小幅に利確。
所謂『あーね売り』でBlack Devilの得意なパターン。
30900L(ミニx20枚)→30940C +8万
『あーね売り』後の反発狙いでIFD注文。自立反発後に下落が長引くリスクを考えた上での小幅な利確設定。
30925L(ミニx20枚)→30985C +12万
上記注文で一時下落するもすぐに戻る動きを見せた為安値を掘る可能性が低いと判断し打診ロング。利確の逆指値を切り上げたところで30985で約定しカット。
30980L(ミニx10枚)→31020C +4万
Black Devilが唱えるオカルト投資法によるロング。震度4以上(津波警報が出ない事が条件)の地震が日本で発生すると、その直後から何故か相場が上昇に転じるという傾向がありそれ以外には根拠が特に無い為念の為枚数を少なめにエントリー。値幅も欲張らず早めのカット。
6/2(夕)
31625L(ミニx40枚)→31755C +52万
ザラ場の反発を受け、夜間でヘッジファンドのショートカバー狙いの仕掛けが入ると読み切ってのド高値での高値更新を狙った強気エントリー。
米雇用統計の発表を前に垂れた所で利確逆指に触れてカット。
31780L(ミニx60枚)→31850C +42万
米雇用統計の結果を受け再度更に強気でエントリー。利確の逆指値を切り上げた結果不本意にも31850で約定。
31860L(ミニx100枚)→31970C +110万
上記の結果を受け、完全に投資家心理が入ったエントリー。上昇は継続すると踏んでおり、尚且つ指標後という事もあり更に強気で稀に見る100枚でのエントリーになった。
32000を目前にドル円、NASDAQともに上昇中に日経先物の動きが停滞した為これ以上の大幅な上昇は見込めないと判断し32000到達前に早めにカット。
6/5(夕)
32345S(ミニx40枚)→32150C +78万
空売り比率の低下、PERの急騰を受け燃料不足による一時的な下落を狙っていた。
このタイミングで米PMIの発表が近づき、ドル円が発表に向けて下げ始めた為急落の可能性を見切って強気でのエントリー。
発表結果がネガティヴだった為ドル円の下落が止まったラインでカット。
6/7(ザ夕)
32045S(ミニx40枚)→31825C +88万
SQ週に入り寄り付きから700円の急落があった。自立反発したものの再び下落に転じ始めた為、所謂『相場の癖』によりいつもの爆買いによるV字回復はないと見切って32000割れからのロスカットを巻き込みもう一段下と予想してエントリー。
夜間相場でPERの理論値などを参考に31825でカット。
今回は一部、この辺りのみの公開とする。
再度気が向けば公開する可能性もあるが、今後はエントリーのポイントや『相場の癖』などのテクニックなども公開していく。
エントリーポイントなど、上記から参考にして頂ければ幸いです。
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