公立園なのにブラックとは?
お疲れ様です。
祝日明けの今日は金曜日。
また明日休みだよ、という方もいらっしゃると思います。
私も今日1日仕事に出たらまた明日から連休となる日を過ごしました。
たった1日、されど1日。
1日出勤しただけなのに破壊力がすごい、、、。
今日は7:30からの勤務で定時は4時あがりですが、6:30に退勤してまいりました。
体は大丈夫、ただ。
気力が吸い取られ
休み前なのに、盛り上がることなく静かに孤食です。
食べたいものが思いつかない、、、
さて、本題。
前記事で、ここはブラックだからなんだ、という気づきを得たことについて。
その理由。
1、新人に人権がない。
2、職員室で管理職を含め、誰かの悪口を言っている。
3、職員の好き嫌いで全ての仕事が決まる。
4、事実を湾曲させた密告が多い。
5、空気を読んで行動。全てはお察し。
6、休憩なし、残業は当たり前。
7、役所に相談したことは翌日に管理職に筒抜け。
8、子どもを放ってでも職員間協力。
9、職員トイレや教材倉庫等、評価に関係ない共有スペースが汚い。
ざっとこれくらい。まだあるのかも。
公立なので、ここでいうブラックというのは、
分かりやすい賃金不払いや時間外労働ではない。
組織を作っている人間自体がブラックということになる。
私立の時にはなかった書類作り。
研修や研究、集まり、それに伴う資料作り等。
ただでさえ開園時間にはずっと子どもがいるのにいつやるの?!というほどの業務量はある。
しかし、必要であったり、勉強になったりがある。
公立だから分かっていたこと、要領を考える余地はある。(自分の思ったように時間は使えないが)
しかし、人間がブラックとなると、、、
単純に傷つく。
こういう集団が公立として、公務員として
世の中に認められて存在していることに
ただ、絶望する。