あなたの名前を呼んでいいかな（2024.12.8）

昨日は予定が何もなかったので家にずっといたけど、娘を説得し、妻の異論ありそうな感じを無視するなどして、娘と買い物（LEGO）して、例によって31でアイス食べるなどもして楽しく過ごすことができた。俺「たまにはこういう時間も必要だよね～」娘「うん」とかって感じで、なんかいい感じだった。今、あのスーパーの駐車場で、運転席の俺がソルティキャラメルアイス（コーン）を、助手席の娘（普段は後部座席のチャイルドシートに座ってるけど、アイス食べるとき前に出てきた）がマスクメロンアイスのカップを食べてたあの時間に戻りたいと切に思う、そんな何気なくも特別な瞬間を過ごした。ほんとにほんとに、娘と過ごしてる時間は、普通の日常なんだけど宝石すぎて、娘の魔法が、6歳になった今でもなお、ひたすらにまばゆい。この瞬間をいくらかみしめたとしても、30年後くらいに、あの時もっとあの時間を大切にすればよかった、と思うことは間違いないんじゃないかと思え、その予測も踏まえて自分なりにより一層、全身全霊で、精いっぱい噛み締めていくようにしたい。