2024.9.21，22

昨日はテニスをした。2時間やったんだけど、最初の30分くらいはなんとなく前回と比べた進歩を感じる部分があり、だいぶ楽しくやれた。その30分が終わってからはまぁ足も手もついてこないというか、体力面の問題から技術的なブレが露見しまくって、ショットがハマらないから楽しいとも思えない、というような感じになった。とはいえ進歩が感じられたことは間違いなく、その意味でトータル楽しかったと言える。ちなみにそれ終わってからラーメン（替玉付き）とアーモンドチョコアイス食べた。テニスやってる直接の動機は健康のため、言ったら痩せるためなので、消費した分を補って余りあるカロリー摂取をした点、ほんとに自分何やってんだろって思ったけど、まぁ楽しかったから良しとしようと思う。
今日は朝いち地域の環境美化作業、要は集団草刈り、があって参加してきた（強制ね）。前にも書いたかもしれないけど何を隠そう俺は草刈り嫌いでなく、というかやったらやった分だけ成果が出て、かつその成果というのが地域の人たちみんなにとってポジティブなものである、みたいな構図はけっこう好きであって、したがって、朝早かった点によって当該positivityもだいぶ相殺された感はあったけど、とはいえそれなりに前向きに参加してきた。ここでは俺がちょっと関係性とちったかなって感じのおっさんがいたんだけど、その人が普通に話しかけてきてくれて（穏やかに話せたの1年ぶりくらい）、もともと彼との関係において俺に非は何もないと思っていたけど、トラブルがあるよりはないほうがいい（生粋の事なかれ主義者でもあり）ので、まぁ結果Positiveであった。関係美化作業みたいな。
今日はエスパルスがアウェイで藤枝に勝ち、昨シーズン終盤のトラウマの一つを乗り越えた形。かつ、4か月ぶり出場？の西澤が1G1Aの活躍を見せ秋葉監督が感涙して…ってことでファン的にはけっこう見どころの多い試合となった…けど、試合の内容的には3点立て続けに取った10分間くらいを除いたらエスパルスにもそう見せ場はなく、対して藤枝の1点目は完全に崩された失点…敵ながら崩し方にほれぼれするようなゴールで、総じてエスパルス側にそんなに良かった印象もないので、ひょっとしたら勝ち点ゼロが妥当な試合だったかもしれないくらいに思う。逆に言うと、そういう試合で勝ち点3を取れるということが今年のエスパルスの強さを象徴しており、その意味では昇格の資格が十分にあるということも言えるのかもしれない。