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自分のテンションを上げる工夫(2024.1.20)

今日は皮膚科に行った。デュピクセントを打つようにする前の自分の写真を見せてもらったけど、今と比べてなかなかひどい。先生のおかげで本当に良くなったんだなと感謝を感じるとともに、これだけ顔(の症状)がひどくて前向きに生きてこられた自分すげーって少し思った。逆に言うと、今もほんとは後ろ向きになるべき…なってもおかしくない症状なのかもしれないって不安になったんだけど、まぁなんだかんだ自分をぜんぜん客観視できてないんだなと、そのことはなんか俺としてはポジティヴにとらえた。自分を客観視すると動きが止まってしまうタイプだからね。まぁなるべく周りが見えないくらいいろんなことに集中・熱中してやっていけるようにしていきたい。
病院の待合の間は相変わらずLIFE SHIFT読んでいた。

電子で読んでるから全体の分量はわからないんだけどたいてい大部な本で、それを隙間時間にちょびちょび読んでるから、全然読み終わらない。けどなんかあれ読んでるとモチベイションが上がる部分があるなと思っている。キャリアを考えるような本だからかな…今日はなんかもっとがむしゃらに働こうと、というかもともとそういうタイプだったはずなんだけど、娘が生まれて仕事の優先順位が相対的に低下したこととか、ポスト的にちょっと上がって、とにかくがつがつやることだけが求められてるわけじゃないという認識になってきたこととかがその原因だと思うんだけど、なんと言うか自分で主体的にがつがつやったり、新しいことを思いついてそれを進めていく感じの仕事にこそ俺は魅力を感じるというか、俺はそういうのでテンション上がるんだと思うので、その原点に戻って頑張りたい。なんと言うか、仕事中にはテンション上がらないのが当たり前みたいな認識にいつの間にかなってたんだけどそんなこともないというか、俺自身数年前とかはもっと仕事中にテンション上がったりしていたんじゃないかと思うし…自分で主体的に考えて新しいことをやる。これが好きなはずなので、それが職場の役に立つ限りにおいてそれを追求してやっていきたい。あと打合せのときに何も発言しないような人をなんと言うか批判的に見ていたのが俺だったはずなんだけど、今は発言しないことの方が多いような状況になっていて…そう思うと、やっぱり今の部署·ポストになって俺の良さが失われているんだよな。自分の原点に戻ろう。自分で考えて新しいことをする。自分の考えはとにかく主張する。それをためらわずやっていきたい。

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