わかるひとにはわかる(2024.11.18)
昨日は定時で帰って、地元に帰ってからドラッグストアに行って土曜にもらった処方箋でもって処方薬の処方を受けたる後、本屋に行ってエスパルスのJ2優勝をフィーチャーしたサッカーマガジンを買おうと思ったけど当該サッカーマガジンは田舎のFC岐阜圏内…いやグランパス圏内かもしれぬが、とにかくそういう地域にある本屋の店頭にはなかった。代わりにエスパルス優勝どころか昇格もまだ決まってなかった頃のサッカーダイジェスト、エスパルス特集、があったので喜び勇んで購入した。当該サッカーダイジェストは左記のとおり発売してから一ヶ月以上?経っていたし、超清水エスパルス掲示板においては、発売後数日時点でもはや静岡では手に入らない旨の投稿が散見されてもいたので、購入はとうに諦めていたんだけどそこはFC岐阜とか圏内のド田舎、ラスト一冊だったけど残っていたのは地の利というほかない。家帰って早速、東方のマニアックなキャラを描く娘の傍らでパラパラ読んだけど、まぁ俺にとってエスパルスはキラーコンテンツofキラーコンテンツなのでとうぜん楽しく、けど思えばサッカーダイジェスト買うのとかたぶん中学生の時以来だったと思われるところ、当時に感じたほどのワクワク感みたいなものを今のサッカーダイジェストに感じることはできなかったように思え、これは俺が大人になったからなのか、WEBメディアの台頭…というかもはや支配か、なにしろ別メディアがより魅力的な情報を発信するようになったことで相対的に紙メディアが魅力を失ったということなのか、今はもうわからないしわかりたくもない。