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2024.10.15
昨日は課長と訴訟の進め方について話をした。ここ最近ずっと担当部署係長と調整してる件なんだけど、そもそも事は課長が担当部署の課長のオーダーを呑んだところから始まっており、それを俺が必死こいて押し戻している、という構図と認識しているところ、ほぼ妥結したものとして俺の押し戻し案を課長に説明するというのが昨日の話の趣旨であった。上記経緯からして、その説明は通過儀礼にすぎず、なんなら俺の努力が称揚されてもおかしくないような場面だったと思うけど実際はそうはならず、なんなら課長からはよりラディカルな押し戻し案を提示されるようなところもあり、なんやねん、とは思ったけど、きのう示された課長の考えの方向性自体は俺の考えと一致しており、よりラディカルな形で案が示されたというのも、俺の検討不足が招いた事態であるともいえること、何より上司の考えを上司着任半年後にしてまだちゃんと理解できていないというのは俺にも落ち度が確実にあるよね、ということでそこは謙虚に反省した。今後に活かしていかないといけない。