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どうでもいいから置いてった(2025.1.11)

今日は休みだったけど出勤した。訴訟3件について書面確認したり書いたり、尋問案を検討したりしてたっぷり8時間くらい勤務したんだけど、その仕事内容どうこうというよりは、家を出る前に娘が仕事行ってほしくない的な雰囲気を濃厚に出してきて(くれて)、最終的に車庫まで追いかけてき(てくれ)た。とても嬉しく思うと同時にとても申し訳なく、俺にとって宇宙一たいせつな存在が俺のことをこんなにも必要としてくれるこの奇跡としかいいようのない時間をもっと大事にする、具体的には一緒に縄跳びしたりゲームしたり、チョコの取り合いでもみ合いになったり、一緒にお風呂入ったりおやつ食べたり、そういうことをたくさんたくさんしていきたいなと心から思った。その思いもあって、もともとは場合によってこの3連休、もう1日仕事に行かなきゃいけないかもしれない感じだったけど、ひとつの仕事が切り上がった20時に帰宅が頭をよぎったところでもうひと頑張りして22時までやり、結果あと2日は休めるかなという感じにしてやった。ただ最後の2時間でやった仕事は若干やっつけ感が否めないというか、仕事のクオリティを犠牲にした部分があったように思え、これはやはり本来の姿ではない、家庭最優先人間になったとはいえ仕事は(かなり)好きだし責任もあるわけなので、どちらかだけやればいいという話でなく、家庭と仕事の両立というのは至上命題。この両至上命題をふたつながら達成するためには生産性の向上が不可欠であり、向上のためにはとりあえず睡眠の質の向上が不可欠であり、そのためにはシーパップが不可欠なのであろう。


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