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実録!アダルトアフィリエイトは本当に稼げる?第5回「ユーザーの検索意図」

私、道を誤りました。
先週は「良いキーワード」を探すことに注力していて、第4回の記事にあるように「キーワード抽出の自動化」により、良いキーワードがかなり見つかるようになりました。

がしかし、問題はここからです。
よし!「良いキーワード」が見つかったぞ!。。。
で、ここから先どうすんの??っていう状態に陥ることに。

「キーワード」からどんな記事を書くべきか?
その検索キーワードの裏にある「真にユーザーが求めていること」知らずに、ただキーワードを集めてしまっていたんです。

そこで、今回は検索ユーザーが求めていること「検索意図」について解説します。

過去記事は以下です。
第1回 目標達成までのプロセス
第2回 ジャンル選びと戦略
第3回 成約までの導線
第4回 狙うキーワードの探し方

この記事から得られるベネフィット

・どうすればユーザーに商品を購入してもらえるか?
・どのようなサイトを作れば、ユーザーの悩みを解決できるのか?
私たちが取り組むべき仕事の本質がわかるようになります。
5分だけあなたの時間をください。

良いキーワードを探すだけでは意味がない

いきなりですが、質問です。
仮に検索上位を狙いやすいキーワードが見つかったとしましょう。
そして、あなたが書いた記事が検索上位に表示されたとします。

ユーザーがあなたの記事を見て、商品を購入してくれるでしょうか?



購入してくれるとは限らないですよね。

仮にユーザーがあなたの記事を見たとしても、
・サッと記事を見て、他のサイトへ行くかもしれません。
・おすすめ商品に興味が湧かないかもしれません。
・興味が湧いたけど、購入する気が起きないかもしれません。

既に気づいている方もいらっしゃると思います。

「良いキーワード」を探すより、もっと大事なことがあります。
それは「どうすれば商品を購入してもらえるか?」
つまり「ユーザーが真に求めていること」は何なのか?
この本質に迫る必要があります。

検索意図からコンテンツを作る

「ユーザーが真に求めていること」とは一体なんでしょうか?

結論からいうと、検索ユーザーが求めていることは、
「ユーザーの悩みや願望を解決する方法」ではないでしょうか?
つまり、何を目的に検索しているのか?「検索意図」が超超重要だということです。

例えば、手入れや後片付けが簡単な「オナホ」を探しているのに
「オナホ」の気持ちよさをずっと語られても、
「違う!オレが知りたいのはそこじゃない!」
ってなりますよね。

検索ユーザーの悩みを理解する

日常生活でも、仕事でも、すれ違いや誤解は生まれます。
相手が何を考えて、何を求めてるか?
100人いたら100通りの考え方があるので、真に理解するのは難しい。

難しいから、検索上位に出てくるサイトでも、ユーザーの悩みを理解して、解決しているサイトは非常に少ない。
でも、これって。。。

逆に言えばチャンス

ユーザーの悩み理解し解決することは、とっても難しい。
だからこそ、この難しい「壁」を乗り越えれば、輝かしい光が待っていると思いませんか?

ユーザーの悩みを真剣に向き合って解決策まで考え出すと、
おそらく1記事書くのにとっても時間がかかるでしょう。
確実にめんどくさいです。
めんどくさいから誰もやらない。
もしくは誰も出来ないんだと思います。

ここに後発組の我々が参入する余地があるのだと思います。

ユーザーが知りたいのは「悩みの解決策」

もう一度繰り返し言います。
検索ユーザーが求めていることは「悩みの解決策」です。

時間をいくらかけてでも、
検索ユーザーはどんな人がいるのか?
どんな悩みを持っているのか?
どんなことを知りたいのか?

「あ〜そうそう!それが知りたかったんだよ」
「なるほど!そうだったのか!」
「たしかに!これなら良いかも!」

と思ってもらえるような解決策を考えましょう。

解決策ってどうすればいい?

でも実際は「悩みの解決策」ってどう示せばいいか難しいですよね。

一番の方法は実際の商品を手に取ってもらうことでしょう。
そうすれば、その商品が自分の求めてたモノかどうか?すぐわかります。

しかし、現実はそんなこと出来ないですよね。
なので私たちが出来ることは、検索ユーザーに「疑似体験」させてあげることじゃないでしょうか?

その商品を自分が、あたかも使ったような「体験」が出来る記事。
その商品のベネフィットを「体験」出来るような記事。
その「オナホ」を使って絶頂する自分を想像できるような記事。

こんな記事だったら「使ってみたいな!」って思いますよね。

じゃ「疑似体験」させるには、具体的にどう書けばいいのか?
は、ごめんなさい。めっちゃ調べて練習しているところです。
今後の記事にご期待ください。

どうすれば商品を購入してもらえるか?

最後に、
がんばって良い記事を書いた!「悩みの解決策」も提示した。

「なるほど!この商品は良さそうだな」

と、ユーザーが思っても、
「ん〜でもこの商品買って本当に大丈夫かな」
と購入にブレーキがかかるかもしれません。

Amazonで調べに調べて、この商品良さそうだな!
って思っても「もう少し考えてみるか?」
と購入を思いとどまったことないですか?

最後のひと押しがきっと必要なんですよ。
それは。

「安心感」

・この人の言ってることなら失敗はなさそう。
・この人の勧めている商品は使ってみたい。
・しっかりしているサイトだから大丈夫だろう。

このような「安心感」があると購入しても良いかな!
っていう気持ちになりますよね。

Googleの評価基準にEAT(専門性・権威性・信頼性)があるように
誰が発信している情報なのか?がとっても重要。

良い記事を書くだけでなく、EATもしっかり考慮した全体のスキームが大事になってきます。
我々のような個人がEATをどのように獲得するか?
は、今後の記事でまとめたいと思います。

まとめ

今回のまとめです。
・ユーザーの「検索意図」を理解する。
・商品を購入してもらうには、ユーザーの悩みの解決策を提供する。
・解決策には、その商品を「疑似体験」してもらう。
・商品を購入してもらうには「安心感」も大事

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