話を聞いてないなーって感じたときの話
お久しぶりです!週一投稿しようとしていたのに、やはり続きませんでした笑。日々、子どもたちと過ごしていると話したいことはいっぱいあるけど、これってnoteに書いていいのかなってことが多くて。そりゃ、そうだよな笑。
どんなこと考えてんのか知りたい人は、もーりーとお友達になって
話しかけて下さい♪
クラスの子たちと過ごしていると
なかなか上手くいかないなーって感じることありますよねー。
そんなときに、立ち止まって考えたときのお話です。
話を聞いていない
「先生、これどうやるんですかー?」
「教科書何ページだっけ?」
ぼーっとしている。。。
どの学年でも、よく聞いたり、見たりすることです。
やることをわかっていなかったり、違うことしていたり、
子どもたちが話を聞いていなくて、、授業がなかなか進まないときも。
さーて、皆さんならどうする???
子どもたちをよく観察してみる
普段から話聞いてる、、?
(子どもと子ども)
「昨日、動物園行った!」「そうなんだー!私は、お買い物に行ったー!」
→会話終わり
「一緒に遊ぼー」「いいよー」
→会話終わり
(子どもと先生)
「昨日、動物園行った!」「そうなんだー!何の動物を見たの?」
「ライオン!」「他には?」
「んー、わかんない!じゃあねー」
→会話終わりw
もちろん、これ以上話が続くときもあるけど
あまり会話って続いてないですよねー。
そう、話を長く聞く習慣がないんですわ。
経験がないから、しょうがない。
話が聞けないなら、経験しよう
長く会話が続かなかったり
長く話が聞けないのであれば
話をする機会をつくればいい
国語の最初の4分間で
「グループトーク」する時間をつくりました。
お題を決めて
グループトークスタート
4分間会話を続けようって声かけています。
お題の回答を言うだけなら、1分で終わります。
そこを互いに理由を聞いたり、関連する質問をしたりすることで会話を続ける経験をしていきます。
この活動をし始めてから
何だか、話を聞いて動ける子が増えたようなーー!
気がします!
大切にしていること
大人の当たり前で言うと
「話を聞くこと」は出来るかもしれない。
でも、子どもたちはまだまだ”経験”したことがない!
たくさんの経験から、学びを得て欲しいなぁと思います。
経験した上で
「話を聞くとたくさん会話できるよね」
「話を聞くのって楽しいね」って
価値づけすると何となく大切なことが
子どもたちの中に残っていくんじゃないかなーって思います。
かわいい子には経験をさせろ!
読んでくださり、ありがとうございました!
よかったら、スキを押してね!