愛の波動とは?
愛の波動とは、愛情と感謝を持って生きることで高い周波数で存在する人たちが発している波のことです。
あなたがこの記事にたどり着いたということは、愛の波動や周波数、感謝や高次元について関心があるかもしれません。
私の経験を踏まえてお伝えさせていただきます。
こちらの記事では、メタトロンという波動測定器を体験してみたお話を始め、日々の感謝について実践していることをお伝えできればと思います。
この文章を読んでいるあなたは、おそらく新しい周波数への移行を考えていることでしょう。
それは宇宙の仕組みであり、運命と言えます。
なぜなら、この文章を読んだ時点で、あなたは既に量子力学的に自分の思う世界に存在しているからです。
量子力学の世界
ところで、誕生日に父親からもらったプレゼントにこちらの書籍があります。
『図解版 科学的 潜在意識の書きかえ方』小森圭太著,2021, 廣済堂出版
量子力学について分かりやすく載っているのでおすすめです。
この波動について考えると、量子力学の理論に基づいて、物質の最小単位である量子が波であることが分かります。
そして、私たちも量子であり、波であるとされています。したがって、世界はすべて波の性質を持っています。
波動測定器メタトロン
先日、私はメタトロンという波動測定器にて愛の波動を出していると言われました。
この表の「乱れやすい」というのは、ロシア語から日本語に翻訳した時にそうなっただけなので、本当は「特異な・特徴的な・現れ出やすい」くらいの意味です。
体の図はメタトロンの診察結果です。他にも色々貰えます。
こちらのヒカルランドさんの本も、最初読んだ時は半信半疑で、正直よく分かりませんでした。
しかし、約29年生きてきて私は初めて、目には見えない波動を褒められたのです!
看護婦さんお二人からはっきりと、
あなたは愛の波動を出しています‼️
🌟\(^o^)/🌟 ∑(゚Д゚)エー!
と言われたのです。驚きました。
新手の詐欺ではないか?と思って賢い人に聞いてみたら、詐欺とは言わないがメタトロンの理論がわからない為、信じがたいとのことでした。
やっぱりみんな信じないんだ(笑)
しかしながら私としてはまるで突っ立っているだけで金メダルを肩にかけてもらったような感じで面白かったんです。
メタトロンではその人に固有の波動が分かるのですが、私は波動が「愛」と「驚き」だったので、家族や看護師さんやお友達がビックリしていました。
「愛」は個人的な感情を超越している電気信号で、愛の波動が出るのは、生まれてスグか死ぬ瞬間の2つであると、吉野敏明さんは言っていました。
ちなみに銀座のエルディアクリニックで測ってもらい、15分ほど吉野敏明さんや秘書の方ともお話させてもらい、とても感じが良かったです。
「愛」は量子力学では最も根底にあり、人間は生まれながらに「愛」の波動がプログラミングがされているが、成長するにつれて他の波動になるということでした。
また、「驚き」は赤ちゃんの目が見えるようになると出る2番目の波動なのだそうです。
これらのことから、私は成人していて、生まれたてでも死にかけてもいないけれども、赤ちゃんのようなピュアな波動を自ら出しているということが、分かったのです。
そして愛の波動の出し方もこうだということを自分の中で実感できました。
これはとても面白いです。
ちなみに波動は、性格とは関係ないそうです。
波動が愛だからと言って女神みたいな、聖人みたいな、何だかものすごい性格がいいと言うわけではありません!笑
人は周囲から影響を受け、また影響を与えます。
周りの人や環境が私たちの波動に影響を与えることは避けられません。
しかし、重要なのはどのようにその影響を受けるか、そして自分がどのような波動を発しているかです。
メタトロンで波動を測定した後、看護婦さんたちから「普段は何をしているのか?」を色々と聴いていただき、波動修正も含めてみっちり3時間診断&ケアしていただきました。
ご興味ある方は受けられてみてはいかがでしょう。
他の方のご感想も聞いてみたいので、私にもシェアしていただけると嬉しいです。
宇宙の基本法則
『アミ 小さな宇宙人』
『アミ 小さな宇宙人』を書いたチリの作家エンリケ・バリオスさんも同様のことを想っています。
お話はアミという小さな宇宙人が空から不時着してやって来るところから始まります。
アミは地球を救済するという任務を果たすために、ペドリートに手とり足とり重要なことを教えていきます。
最後にはアミは宇宙にある自分の星、オフィル星に帰っていき、ペドリートはアミとの出会いを一冊の本にして出版します。
続編シリーズもあり、大変人気の作品です。
国内で日本語版の書籍は権利関係で絶版となっているため、中古では年々価格が釣り上がるほどの希少さを発揮しています。
こちらのYouTubeチャンネルでは、すべて朗読されているようです。
エンリケさんは登場人物たちに愛のことを代弁させます。
ステップ・バイ・ステップで臨場感を伴いながら、見事に物語の世界へといざなっています。
そして、愛の波動を出している人々には同じような波動を持つ人々が集まります。
高い波動で生きる
高い周波数で生きるためには、感謝することが重要です。
自分自身に感謝し、愛すること。
これは簡単なことではありませんが、自分自身に対する感謝と愛情を持つことで、周りの世界も変わってくるでしょう。
ここで私の経験をお話しましょう。多くの方々が書籍などで紹介されているように、私も感謝をルーティン化しています。
朝、目が覚めたら「ありがとう」
起き上がれたら「ありがとう」
立ち上がれたら「ありがとう」
足の裏に皮があることに「ありがとう」
正常な神経や丈夫な骨に「ありがとう」
健康な筋肉や気力体力にも「ありがとう」
人生の喜び全てに「ありがとう」
今日を生きるということに「ありがとう」
と心の中で思うのです。口に出して言うこともあります。毎回全く同じでなくても、大体似たような感謝のことを想って過ごしています。
ご近所さんに会ったら、ほんの数秒であったとしても「おはようございます」などの挨拶の後に「ありがとうございます」を言います。
ここで押さえておきたいポイントとしては
何かをしてくれているから「ありがとう」を言うのではない
ということです。
人によると不自然に思うかもしれません。
私もよく「何がありがとうなの?」とか、外国の方だったら「Thank you for what?」と言われます。
何かをしてもらったから、お礼に感謝する、あるいは何かをしてあげたらお礼に感謝が返ってくる…
このような脳内回路ができているかもしれません。
確かに、何かしてもらったのに「ありがとう」を言わないのは「あれ?」と思うかもしれません。
ですが、本当に大切なことは「何もない」ところから始まります。
それは、無条件の愛です。
私には一つ下に障がいのある弟がいます。弟から何かしてもらって「ありがとう」ということもありますが、何もしていない時に「ありがとう」がある方がパワーが湧いてくるのを日々実感しています。
目の前にいる人に対して、
「私がこの人の何を知っていると言うのだろう。この人のことを私は知っていると言っても自分が目に見える範囲でのこの人のほんの数%しか知らないはずだ」
と思っています。
例えば、テレビに出ている芸能人さん。
その芸能人さんについて取材したドキュメンタリー番組を観て、その方に対するイメージが変わったことはありませんか?
一度もない…(^◇^;)?
もっともプロの方の本当の隠れた努力は、ご本人にしか分からないのですが……。
そうなのです…本人がどうであるかは本人にしかわからない。
週刊誌や新聞やTV番組で見て「この人好き!この人嫌い!」と思ったら、このことの不思議さを思い出したいところです。
ですから、たかが自分が知っている世界は、ほんの小さなことなんです…
知覚できたり想像できたりするレベルでしかない自分の小ささを知るために、ゴミと陰徳のお話をします。
ゴミと陰徳(いんとく)のお話
例えば、あなたの家のゴミ捨て場の近くで道を綺麗にするためにゴミを寄せているご近所さんを見かけたら、どうしますか?
あなたは「ゴミを寄せておいてくれて、ありがとうございます」と言うかもしれません。
それは、その方がゴミを寄せているところをあなたが見たからお礼を言ったのですよね。
見えたから、目撃したから、お礼を言った…
もしその現場を見ていなかったら、あなたはご近所さんにお礼を言うこともないのではないでしょうか。
また例えば、あなたの通勤している道が週末まではゴミが散らかって汚かったのに、月曜日の朝には綺麗になっているところを想像してみてください。
勝手にそうなったのでしょうか?
いいえ、道路で自然に人工的なゴミが無くなりはしません。
必ず、誰かがゴミを拾ってくれているのです…人知れず、です!
ごみ収集の方なら、お給料が発生していますが、人知れずゴミを拾う方々は完全にボランティアです。これも無条件の愛の一形態でしょう。
私たちは知らないうちに誰かの何かのお世話になっています。
だから、「何もない」でも「ありがとう」と言うことは、自分が知り得ない、その人の陰徳、影の善意に対する感謝なのです。
Being ありがとうの理由
また、ありがとうの理由を別の角度からあえて言うならば、こういうことになります。
存在してくれてありがとう
子どもなら
生まれてきてくれてありがとう
親なら
産んでくれてありがとう
育ててくれてありがとう
と言うことができます。
ベースはやはりbeing(あること)への感謝です。
Be (あること)とDo(すること) Have(持つこと)なら、Beが最優先。
例えば
お金を持てば(Have)、ブランド物が買えて(Do)、私は幸せ(Be)と思っていませんか?
私は幸せ(Be)、仕事に嬉々として取り組める(Do)、知識や思い出や土産話が増えて、友達が増えて、貯蓄も増して(Have)家族も従業員も国民も市場も幸せの総量が増して(Be)豊かだ(Be)
Beに始まり、Beに終わる。
人生はどう生きるかが大事で、それが実践できているかどうかは本人が一番よく知っています。
「お金ちょーだい!」と「Have」を求めている人は、同じ波動の人と一緒にいる人生になります。
「もう十分幸せ」とフルで「Be」な人には、誰も何も売れない。
誰かの未来の幸せのために、と思っても、自分と同じくらい他人を大切にする「Be」の人なら、結果的に必ず、「Have」が後回しになっていきます。
「Be」を1番に生きている人なのに、結局色々と人からいただいたり、してもらったり、儲かったりしている人は何でなの?と思うかもしれません。
「Be」なのにではなく、「Be」だからこそ、たらいの法則で、恩が贈られてくるのです。
最優先が「Have」ではなく「Be」の人たちの方が、結果的に「Be」「Do」「Have」すべてにあふれている人が大勢いらっしゃるのではないかと思います。
世の中には長年、ボランティアで命を救いながら、全くそのことを誇らない人だっているのです↑↑
その人は間違いなく「Be」で生きているとしか考えられません‼︎
赤ちゃんと同じ
人は誰でも存在そのものが素晴らしい。
赤ちゃんが産まれた時に、みんなが思うようなことだと思いませんか。
赤ちゃんに対して、この子と一緒にいたら損だから付き合うのを辞めよう!などとは思いませんよね。
生産性がないからといって、排除する理由にはならないというインクルージョンの考え方ともつながっています。
基本的人権とも重なる部分が多いですね。
私もおーちゃんと損得で一緒にはいないし、おーちゃんも損得で誰かと付き合うようなところがありません。
「そこに、いてくれるだけで十分。」
とお互いに認め合えるからです。
例外として、何かを期待して条件的に誰かに近づくような人は、無視してオーケーです。
これを読んでいる心優しいあなたへ
エナジーバンパイアやアウトサイダー、あるいはあなたをカモにひと儲けしようと思っているような人に対しては、差別はしなくても、区別はしましょう!
気が強いと思われるくらいで丁度いいですよ!
あなたを騙す相手に、人権の話は持ち出せません。
オレオレ詐欺被害に遭いそうなおばあさんに、「優しい人のお誘いを無視するのは人間としてどうかと思う」などとは言えません。
太陽にも感謝を
太陽を思い浮かべてみてください。
太陽は照らす人を選びません。
当たり前のようにすべてを照らす太陽に心から感謝できたら、人生が変わり始めます。
感謝すべき人は?
まず両親です
まず、何をおいても両親に感謝。
この世界に自分が生まれたのは、父親と母親のおかげであるという事実は、他のどんな要因も打ち消すことのできない真実です。
どんなにひどい家庭だったとしても、今、どんな状態でも、死別していたとしても、顔も知らなくても、あなたが今、どんな状況に置かれていても、まず両親に感謝することが大切です。
まず一番に感謝する対象に、お友達や恋人さんやアイドルさんや教祖さんやホストさんや詐欺師さんなどは介入できません!
なぜならば、あなたの中でどんなにその方の優先度が高かったとしても…その方と出会わせてくれたのは、ご両親があなたを産んでくれたおかげだからです。
彼らのためにご両親を犠牲にするようなことは、本質から外れていると言わざるを得ません。
また、自分の親を大切にできない人は、自分のことも、他人のことも大切にできません。
逆に、大切な人を大切にできる人は、ご両親を大切にできていらっしゃる方だけです。
次に自分です
自分に感謝して生きると、世界が煌めいて見えます。
去年にTBSドラマの「VIVANT」というドラマが流行っていました。
その主人公の乃木さんという人のキャラクター設定が二重人格者だったのです。
乃木さんはもう一人の自分と対話しながら、目の前の課題に向き合って対処していました。
ハラハラ・ドキドキするストーリー展開で、視聴者に勇気と感動を与えてくれていました。
この乃木さんに共感してしまう理由の一つは、誰にでも自分の弱さと強さがあるということです。
乃木さんは最強な一面も、最弱な一面も持っています。
自分を鼓舞して動かしたり、行き過ぎた行動をセーブしようとしたり、自己対話しながら葛藤したり、悩んだり、苦しんだりするところがなかなか人間臭くていいところです。
自分に対して「よくやっている」と褒めたり、「まだまだだ」と評価したり。
同じように、自分自身に自分で「ありがとう」と言えたら、その瞬間から幸せになれます。
この世で自分を幸せにできるのは、たった一人、それは自分です。
他人からしてもらって幸せということもありますが、それも自分の受け取り方一つだからです。
同じ現象や行動でもみんなが幸せになるわけではないということに気づいてきます。
例えば、どんなに孤児の施設に寄付をしても、その施設の子どもが親に会いたがっていて自分の幸せを感じられていない、ということがあります。
「お金をかければ、子どもも幸せ」とは限らないように、自分に対して色々やっても満たされない、ということもあります。
そんな時は、存在しているだけで自分は素晴らしいんだと、感謝の気持ちを自分に伝えてあげてください。
終わりに
愛と感謝を持って生きることは、未来への希望や夢を持ち、それに向かって生きることです。
辛いことや悲しみがあっても、この考え方を持っていれば、強く生きることができるでしょう。
最後に、愛と感謝をもってこの文章を読んでくださったあなたに、感謝の気持ちを贈ります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ご縁に、感謝しています。