メンタルの話をしようか(2)
またまたこの話をする日が
来てしまいましたね
今回も
かなーり重めなので
胃が弱い人は
胃薬片手にどうぞご覧ください
共感できるって人は
コメントで教えてくれると
嬉しいです☺️
今日はですね
親にずっと隠していた
5つ年上の人と
遊ぶ予定だったんです
(まさかの男性という)
もうこの時点で
私が如何に
男癖が悪いことが
わかるでしょう
はい
めっちゃ男癖悪いんです
私
こんなこと書きたくもないですけど
声をあげたくても上げられない
そんな人が私の他にもいると信じて
ここに書いていきます
その人は
元々家庭環境が悪く
返信が翌日に来ても
私はなんとも思わないくらい
返信が遅い人でした
私が送っても次の日に読んでくれたらいい方で
話題を逸らして話しかけてきたこともあります
専門学生で
IT系らしいです
私は
自分の心に寄り添ってくれた
あの人に
信頼の感情を感じていました
でも
彼からのメッセージはいつでも
[死にたい]
[消えたい]
[もう嫌だ]
その度に私は
深夜にも関わらず
連絡をとっていました
オールが続いて
気分が悪くなったり
午前中に意識が飛ぶこともあり
母親に
存在が知られない様に
必死に取り繕う日々でした
ここまで書いて
悲劇のヒロインぶってると思えば
ここで読むのをやめても構いません
話を戻しましょう
そして
今日の午前中に会おうねと
予定が入ったんです
ずっと会いたくて
前日に無理やり勉強する為に
4時間塾を入れたり
親に怒られても
この日まで頑張ろう
そうしたら会えるんだ
会えたら何を話そう
どこに行こう
高鳴る心臓を必死に抑え
ついにその時が・・・
来なかったんです
いくら連絡をしても
どれだけ電話をかけても
繋がらない
既読はつかない
そして
返信が来ることはありませんでした
薄々わかっていたけれど
どこか心の奥底で
信じていたかった
一人ぼっちで歩く東京駅は
どこか空虚な感じがしました
キラキラしている店内も
照明が照りつける坂道も
今思うと
なぜだか恥ずかしいです
待ち合わせ場所で一人で座る自分
客観的にみた時
自分、何してるんだろ
そう思わずにはいられませんでした
親が迎えに来た時
本当に友達と会ったのか
嘘はついていないか
散々怒鳴られた挙句
スマホを取り上げると
自分にとってスマホは
同じ心に傷を負った
声をあげられない人と
唯一交流ができるツールです
パソコンは重くて使えないです
LINEとInstagramを駆使して
今生死の淵に立っている人を
少しでもここに留まらせたい
自分のおかげだと言って欲しい…
ここまで書いてて気づいたんです
私
誰かのヒーローになりたいんです
誰かの役に立ちたい
ありがとうと言って欲しい
それと
愛して欲しい
家族からは
あなたが危ないから
危険だから
生きててよかった
もう偽善にしか聞こえないんです
今まで散々なこと言っておいて
今ここで家族という
仮初の愛情を並べる気なのか
別の意味で涙がこぼれました
自分はもう
心の傷がありすぎて
古傷か新しい傷かどうかも
全くわからないんです
偽善だとか
いい子ぶってるだとか
約束破りだとか
親から妹から
ずっと言われて育ってきたけど
完璧を目指すほど
落ちぶれてく自分が嫌で嫌でたまらなくて
社会人がお酒を溺れるのと同じで
私は男に溺れようとした
でもダメだった
結局親にバレて終わり
そもそも
どうして私は愛が欲しいんだろう
自分には
家族って宝物があって
友達って宝物があって
夢って希望があるはず
でも
もう一人の自分は
宝物なんてない
自分一人
孤独な世界で生きている
夢なんて叶わない
希望なんてない
あるのは偽善と醜い執着だけ
ずっとずっと考えて
辛くなって
死にたくなって
親は
受験生なんだから
長女なんだから
もう大人なんだから
もう疲れました
加工がついた目で私をみないで欲しい
ありのままの自分が出せないのは
完璧すぎた自分が
親にとっての“普通”だから
遊びすぎだとか
気持ち悪いとか
周りと違うからとか
聞き飽きたんです
どうやって死のう
消えてしまいたい
心が砕けた
頭はこの3つでいっぱいで
どんどん重たくなって
最終的には破裂するんです
もうどうでもいい
羽目を外せば
“楽になれるかな”
“消えられるかな”
長々と書いたけど
自分のことをわかってくれる人なんて
本当に少ない
現に私は1人しかいないと信じたい
仮初の愛に溺れ
執着から逃げ
裏切りに絶望する
今日はそんな1日でした
いい経験だとか
生きててよかったとか
そんなの家族(?)言われたくはない
私のことを本当にわかってくれる
そんな人を探し求めて
今日もエゴサに精を出す
…
いかがだったでしょう
ここに書くにはだいぶ
怒られそうな内容ですが
これが現実です
愛を知らない人が
この世にはたくさんいます
本当の愛は
いつの間にかあるもので
すぐに貰えるものじゃない
いつも隣にいてくれるから
話を聞いてもらえるから
愛情をくれるから
それは本当の愛とは言えないのかもしれません
人それぞれ価値観は違います
でも
本当の愛に気づける人は
ほんの一握りなのかもしれませんね
今日もお疲れ様でした
おやすみなさい🌙
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