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800円。

 この所記事書くスピードが落ちてる。
去年までは怪我の療養もしてたから暇が多かったのもある。
何とか執筆スピード上げたいなぁ、とスマホで書く事も考えたけどフリック入力で千文字、二千文字入力する事考えるとちょっと無理かなぁ、と。
小型のキーボード持って行くのも考えて昔買った小型キーボードも出してみたけど余りに古いしキーが小さ過ぎて入力もままならず。
大きさは大きいスマホ程なんで携帯性はいいんだけど。
次に引っ張り出したのはiPadと同じくらいのサイズのキーボード。
これは使ってた時期もあるからいいかなと思ったけど、もうちょい小さな物が欲しくなった。
ふと思い出して折り畳み式のキーボード調べてみると前よりバリエーションが増えてる。
数千円クラスから一万半ば。
五千円くらいの物が良さそうとアタリを付けて量販店に行ってみると物がない。
一応値段だけ見れば五千円の物はあったけど、中心からパッカリ割れる物でキー配列が微妙。
これいいなとネットで見た物もあったけど高い。
ここで一旦帰宅して通販にするか悩んでる最中にハードオフで中古ないかな?と思い浮かび行ってみることに。
残念ながら箱までちゃんとあるような棚には無かった。
ショーケースの中に一つだけむき身の物があったが、想像より畳んでも体積が大きい。
ジャンクも一応見てみるか、と移動してると電子辞書の入ったコンテナに三つ折りのキーボード。
サイズ的にこれいいなと思ってた物の前の機種らしい。
値段は800円プラス税。
値段はいいけどこの値段だとキートップハゲてたりしそう。
一応キープしてもうちょい探すが流石にない。
これの程度見て良さそうならこれでいいやとレジに向かう。
レジで袋から出してもらいキートップ確認するとめちゃ綺麗。
あんまり使わずに売ったのかな?って使用感。
800円ならいい買い物だったとホクホクで帰宅して充電していざ試し打ち。
なんか異様に遅延があるし、チャタリングが酷い。
何じゃこりゃ。
AndroidのスマホからiPadに切り替えて使うがこっちも似た症状。
あー、これで安かったのか。
一旦諦めたがサイズ感はいい。
使えればいい買い物だったのに。
三台繋げられるらしいし、スマホやタブレットで行き来出来るのも良かったのに。
と、グダグダしてたがとりあえず夕飯食べてる時に
「そういやキーボードの設定とか必要なんじゃ?」
と思い立ち食べ終わってからiPadの方で設定してみて再び打ってみるとチャタリングも遅延も消えた。
普通に使える。
よっしゃ!とスマホの方も設定してみるとチャタリングが消えた!
普通に使える。
ただ、段差があるからか端のキー打つとガタガタする。
販売先のサイトに行くとオプションでシリコン製のゴム足があった模様。
これはダイソー辺りで使えそうな物探して貼るとして、暫くこれ使って行こうと思う。
またチャタリング再開したら今度こそ通販かな。
iclever  ってメーカーの型番がIC-BK03。
調べてみると同じような症状訴えてた人も居たから、ダメ元で一度キーボードの設定項目は調べてみると改善するかも。

 思えばキーボードは結構買ってる。
別に早く打てる訳でもないけど、人が触る部分のインターフェイスは拘りたいというか。
今までで一番使ってたのがIBMのデスクトップPCに入ってたキーボード。
仕事でもIBMのキーボードは使ってた時期があって、これが一番手に馴染んでたけど、流石にもう使ってない。
PS/2コネクタだし、USB変換コネクタで使えるかなと頑張ってみたけど無理そうなのもあるけど、MMX Pentiumの頃からだったかな?使ってたの。
もうガタガタで修理もできないしね。
そこから似た打鍵感の物を探してみたけどしっくり来ない。
ノートのキーボードも実は苦手。
最近ようやく慣れてきたかな。
まぁ、そんなこんながあってキーボードは結構買ってる。
メカニカルキーボードも青軸は好きなんだけど、これもチャタリングがすぐに出るし、安くは無かったし。
前にハードオフでメカニカルも買ってる。
ホットスワップ対応って奴。
たまに気晴らしで使う分にはいいかなって。

 マウスも色々買ってるなぁ。
今はトラックボール。
腱鞘炎になって左操作してた時期があって、マウスじゃ使いづらいから試しに大玉のトラックボール左で使ったら、そのままトラックボール派になってしまった。
今は仕事でマウス握る事も少なくなったから右に戻したけど、トラックボールはそのまま。
細かい作業の時は板タブをマウス代わりにしてる。

 さて、色々言い訳を積み重ねて暫くぶりにキーボードを買った。
これで執筆が進んだら夏にはもう一つくらい折り畳みのキーボード買ってみるか。
それよりChromebookの小さい物の方がいいかな?


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