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こば紀行#10 奥湯本
このコーナーでは、浜松から日帰りで行けるプチ観光スポットをご紹介しています。
第10回目は箱根奥湯本
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今回はこばやしが最もお気に入りの日帰り温泉をご紹介する。
東名高速道路を東へ約2時間、まずは御殿場プレミアムアウトレットでお買い物から。数年ぶりに訪れたが相変わらずの賑わいで、ショップの数も以前より増えていた(中国人観光客の数はもっと増えてた)。休日だとゆっくり買い物できる感じではなく、ある程度ポイントを絞って回った方が無難かも。というわけで着替えとバスタオルを調達したら、さっさと箱根へ。
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小腹が空いたので名物黒たまごを食べに大涌谷「くろたまご館」(地図B地点)で寄り道を。御殿場から仙石原を抜けて40分程度だが、休日ともなると15時過ぎでも駐車場待ちとなる。強羅あたりか、芦ノ湖畔の桃源台からロープウェイを利用した方がはるかに楽しめるかと。黒たまごは地熱と火山ガスの化学反応を利用した黒い殻のゆで玉子で、普通のゆで玉子よりも甘みがあるそうだ(言われなければ気づきません)。
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腹ごしらえが済んだらいよいよ奥湯本温泉へ。目的地は、私がかれこれ15年位前から現実逃避願望ハンパない時に訪れている「天山湯治郷」(C地点)。ここは入り口から建物の中に至るまでとにかく雰囲気が素晴らしく、山奥でのひっそりとした佇まいと、大正時代を思わせる独特の空間、静けさの中で過ごす時間は至福のひとときと言えるだろう(ただし、平日限定)。
お風呂は全て露天風呂で源泉かけ流し、お猿さんになった気分でいられる。湯上がりは食事処で温泉のお湯を利用したしゃぶしゃぶがオススメ、〆にラーメンかうどんを選べる。昼寝スペースもあり、目の前を流れる須雲川のせせらぎを聞きながら読書(ほぼ昼寝)をしていると、一日があっという間に過ぎてしまう(ただし、平日の話)。
以上、湯治が必要なレベルで人生に疲れ切っているときにオススメのコースでした。(こばやし) 2016.12.13公開