マッシュル 最終回考察まとめ
今回の記事は完結済みのマッシュルについてのまとめ記事になります。
前回の鬼滅の刃の記事でもう少し引っ張れそうな気はしましたが、全然そんなことはなかったです。
つまりネタ切れですね。
どうやら1作品1記事が自分には限界っぽいです。
なので、今回はマッシュルの記事になっています。
あらすじ
マッシュは魔法界という魔法の世界が舞台になっている作品です。
そして、この魔法の世界で魔法によって様々な序列が決まっている社会になっています。もちろん魔法で身分や地位、家柄、職業も決まるのです。
ですが、主人公は魔法が全く使えないです。
この事実はバレてしまうといけないので、隠して生きていましたがある日見つかってしまいます。本当は重罪になるのですが、駆けつけてきた魔法警官をぶん殴るところから物語は始まります。
マッシュル
この魔法が全ての世界でグーパンでなんでも解決しようという脳筋系の中でも割と最上級なのではないかと思ってしまいます。
使用する技も「ハムストリングス魔法」や「トライセップス魔法」など筋肉や筋トレの名前からきています。
もちろん魔法の要素は全くなく、素手でぶっ飛ばすだけです。
このやり方はなんとも斬新で新しく爽快ですね。
シュークリーム
色々とぶっ飛んでいるマッシュルですが、大のシュークリーム好きです。
いつもコートの中に持ち歩いていて隙があれば食べまくっています。
学生寮でも暇があれば自分で手作りしていますし、戦いの中でも常にシュークリームのことだけ考えていて、敵に攻撃されてもまず第一に持ち歩いているシュークリームを心配しています。
元々のマッシュルの夢もパティシエですからね。
神覚者になれたのか
実際のところ、マッシュルは神覚者に任命されたのですが、辞退しました。
この神覚者というものは魔法界のトップのような存在なのですが、マッシュル曰く「とてつもなくめんどくさいので他の人に任せる」ということです。
神覚者になればほぼ全てが手に入るのに、なんとも自由すぎますね。
マッシュルからの手紙
最後にマッシュルからの手紙がありました。
これにはマッシュルらしい文言で書かれていたのですが、要約すると魔法界に設けられていた身分制度などを気にすることなく生きていく。
だからみんなもそうすることができたらいいなという内容でした。
これは現実でも何か通じるものがあると勝手ながら感じてます。
まとめ
今回はマッシュルの記事になりました。
この作品は誰でも知っているという作品ではないと思いますが、とても面白い作品なので、ぜひ読んで欲しいなと思います。