木枠にオイルステインを塗ってみよう!DIY
アパートカリスは、白い壁とブラウンの床のコントラストが美しい建物である。
前回、壁に白いペンキを塗った時、床周りの木枠の表面を剥がしてしまうという事件が起こった。
ドアの下の茶色い枠のところが、一部真っ白に禿げてしまったのだ。
そんなこんなで、ハゲたところを塗ろうというのが、今回のDIYだ。
西洋の建築材を扱っている工房の方曰く、ここの茶色は「オイルステイン」という塗料で塗られているらしい、、。
オイルステインは表面にのみ塗るような普通の塗料とは異なる。
色のついたオイルを木材に染み込ませて、水が浸透しないようにすることで、木を水気から守るような塗料だ。
うちでは某○ィフルホンダで買ってきたこちらを使っている
レシピは以下の通り。
①塗装したい部分をやすりで削って表面を滑らかにする。
、、、、これをしないと油が均一に染み込まないので、ムラになって目立つ。
②木屑を拭き取る。
③オイルステインを筆で塗って、乾いた頃に、また塗り直す。
1回目に塗ったのがこちら↓
乾いた後2回目に塗ったのがこちら↓
、、、。だいぶマシになったかな?
ついでに他のところも塗っておく。
一回目が塗り終わったところ。また来週塗っとこう。
中学校の時の美術の授業を思い出す。カリス全体が、家族と住人さんとで作るアート作品だ。
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