Bチームになって 2024.10.16 22時17分

これは自分がもっともっとサッカーが上手くなりたいと思っているから書く文章です。これからおそらく毎日書くつもりです。おそらくコーチや周りからボロクソ言われて気分が沈むこともあるでしょうが、ここではポジティブなことを書くことを心がけたいと思っています。

いきなり本題から入りますが、結論としてはぜってーに柏レイソルに入団してやるという気持ちしかないということです。まず、Bチームに上がって感じたことはめちゃくちゃ強度が高いと感じました。

前プレもめちゃくちゃ寄せてくるので、とても素早い判断が必要で、さらにディフェンス面でもラインの上げるところを絶対にサボってはいけなく、まずしっかりラインを押し上げた上で、ダウンをしろということが求められているのです。また前プレが全力で前から寄せていく分、後ろはそれにしっかりと前からかけていき、前で潰し切るということが求められるのです。他にも一対一の対人では絶対に負けてはいけなく、必死に食らいついていかなければなりません。

しかし、俺が求めていた環境はここだと!心から思うことができています。練習が始まったら全員がスタメンで出るために命をかけており、勝つために周りへの怒りも表すし、年齢関係なく指示を飛ばすことや、常にギラつかせていないと自分のところから簡単に攻め込まれるというサッカーへの覚悟と姿勢が、僕が求めていた舞台にようやく来れたので、めちゃくちゃ毎日かかってこいや!潰したるから。というだいぶ熱苦しい今までよりも燃えたぎっているファイターのモチベーションを持つことができています。 

こっから間違いなくえげつないポジション争いが始まってきますが、ここで先に言っときますが、俺はどの状況に陥っても絶対に腐らないし、天狗にならない。柏レイソルに入団することが僕の目標の一つでもあるので、絶対に試合に出続ける。常にこの初心を忘れず、常に成長を求めて努力し続けることを約束します。

このポジション争いに入り込んでいっているということが、本当にありがたいことですが、ここまできたらもう2度とこの気持ちをもってはいけません。厳しい現実ですが、Aに行くやつは最終的には試合で出るやつですし、結局結果を出している奴が上にいくのです。

だからグラウンドに着いて、当たり前の誰よりも早くきてする自主練から、目の色を変えて、周りに何を言われようと、そこの周りへの要求から変えていかないと、自分はかわれないと思うので、周りにこのレベルの高さを伝染させるためにも、細部までこだわっていかなければならないと痛感しました。そして練習が始まったらマジでスタメンで出場するために妥協を捨てて、年齢関係なく、やるべきところはやろうと思ったことを伝えていこうと思います。やはり、コーチからもチームをいい方向に向けていってほしいと言われているので、自分がまず何事にも率先して、妥協なく、全力で取り組みつつも、別のポジションでやってない奴がおったりしたらしっかり言葉をかけていこうと思います。

まずは、このスピード感に1秒でも早く、慣れて最終的に誰もがビビるようなメカのようなディフェンダーになろうと思います。明日も下手くそなりに死ぬ気で取り組んでいきます。

下手くそが消極的になることこそいらんもんはない

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