久々にであった会話泥棒 #126
会話泥棒とは、会話の中で相手の話題を自分のすり替え、自分語りをしてしまう人のこと。
会話は双方型ですので多少の「わかる〜!わたしもね…」はありますが、会話泥棒はその頻度と程度が高い人のことを言うのかと思います。
こっちが話そうとしてるのにあっという間に持ってかれる(笑)
例えば、「こないだ交通事故にあいまして…」と話し出したら即座に「私も交通事故に遭ったことあってー!こんなであんなで大変でー」以下延々そちらのターン。いつになったら「俺のターン!ドロー!」できるの?って感じ。
そういうタイプの人は自分自分自分自分で、とにかく「自分のことを知ってほしい、自分の話を聞いてほしい」というタイプの人。
たまにならいいですが、毎回これをされちゃうと疲れちゃいますよね。
ちょっと前に久々に仕事で会話泥棒系の人と話をしまして、どっと疲れました。
そういった場合は割り切って聞く側に回るのが吉。
そういう人からすると、誰かが話し出した話題はプレゼントをもらうようなもの。わざわざプレゼントを渡してあげる必要もないので、「ふーん、うんうん」と延々相槌を打つ相槌マシーンになりきります。
私自身も調子にのるとペラペラ話してしまうので、自分の話しは「全然話してないな」「腹6分目だな」位にしよう、そして「人の話を最後まで聞く」を意識しよう、と自戒。
それではまた、ごきげんよう。