イグドラ調整LOG
【ご挨拶】
皆さん、どうもこんにちは。遊月(ユヅキ)と申します。普段は関東でビルディバイドを遊んでいたしがないプレイヤーの1人です。
さて、挨拶もそこそこに今回のノートは最後のイグドラnote(?)になります。まだ2月の大会があるのでひょっとすると出るかもしれませんし、出ないかもしれません。
このnoteでは今まで私がイグドラと歩んできた道のりといいますか、今の境地に至るまでの話を時系列順にお話すると共に各環境での構築の変遷を話していければと思います。
それではお付き合い下さい。
【イグドラとの出会い】
皆さんは荒魂イグドラが出たパックを覚えていますか?BT12弾の「風よ、竜の叫びを聞け」で初めて「荒霊」という種族が登場し、そのエースである「抗原廃絶の荒魂イグドラ」が収録されました。同期には「レダ」や「カミーリア」などが居て、どっちかというとイグドラは傍流のエースとして当時認識されていたような気がします。
まあ、普通に考えてエナジーを裏にするギミックが初めてでしたし、そもそも自分から行動を縛りにいくようなテリトリーが好まれるわけは無かったのです。
ですが、私は逆張りオタクなので?イグドラを一旦組んでみました。最初の形が確かこんなんだったような気がします。
当初の私はですね、何を隠そうデッキは50枚or40枚派閥の人間でして、とりあえず詰めたいカードがある時は50枚にしよう!と思って⬆のデッキを組みました。
最初回した感想は「上級おもちゃだな〜」でした。強すぎもせず、弱すぎもしない。程よいデッキとちう印象です。現にブラッシュアップをする前の大阪大会ではコイツで出る自信はなく、カミーリアで出ています。
東北大会からやっと本格的にイグドラを使い始めたというか、本気で考え始めましたね。
一応、上のデッキを解説するならば、当時の最強コマンド達を詰め込めばパワーで勝てるやろ!のデッキになります。そんな考えて組んでないのが一目瞭然です。ですが、💀の構成などは今に通ずるものがあるのでそこは過去の自分を褒めたいですね。
そして、なぜ青白なのか?という話になるんですが、世に出ていたイグドラが当時は赤黒だったということに起因します。赤黒イグの強みとしては裏にして使用したエナジーを「変革の猛炎 シーリス」の効果でリフレッシュ出来るところにあります。
ですが、赤黒という色と白という色はあまりシナジーがなく、かつ手札がきれやすいという継戦能力の低さがネックで「公認では勝てても大型では勝てなさそう」という印象でした。
そこで私は自身の青白に対する知見をフル活用することにしました。実はというか、私は結構青白のデッキを使ってまして、「青白リコリコ」だったりサルワスールなど青白ギミックを使うデッキをちょくちょく愛用しています。
思考としては青白サルワスールを軸にこのデッキは組み上がっていったわけです。ということで、次は東北大会調整編に移ります。
東北大会調整編
東北大会 前日譚
さて、ちいかわ(?)として臨んだ東北大会は結果からいうと3位でしたが、かなり気持ちよかったのを覚えています。なぜかというと
①ガチで誰も知らんメタデッキで3位
②ややすこメンバー初見殺し3人撃破
③カミーリア無敗
んんんんんん、気持ちいいですねぇぇぇ!
ま、これは後ほど語るとして調整の過程を話していこうと思います。
3rd東北大会の主な調整メンバーは
よんさん・ぐちくん・ウッスー(フォークロ)
+
遊月(アタシ)・山岡ラグナ士郎(ラグナさん)
の5人でした。
この時、我々のデッキ候補として確か
・カミーリア
・マルガレータ
・処刑場
の3種類が挙がっていたと記憶しています。当時の細かい環境メタについては⬇のnoteでも読んどいてください。
カミーリアが丸いのは周知の事実でしたが、マルガレータが流行りそう/勝てそうというのは東北大会が32人でかつ2回負けてもトナメに上がれるかもしれないという点にありました。
マルガレータの最大の強みはフルMAXムーブはどんなデッキも止められないこと。弱みは下振れを引いた時が酷すぎることです。ですが、東北は2回までなら負けてもトナメ上がりの可能性があるので我々の候補になっていました。
処刑場、と書きましたが当時、脂が乗りまくっていたプレイヤーがいました。その名を
LoveちゃんりなForever、山岡ラグナ士郎です。
彼もまた、私と同じくカミーリア時代をオリジナルデッキで駆け抜けた猛者ですが、正直クソ強かったです。そもそも環境が彼にあっていました。
なので、東北大会を優勝するためには、カミーリア/マルガレータ/処刑場を破壊するデッキを持っていく必要があったのです。
東北大会調整開始編
ということで、デッキ作りというか、デッキ選択の段階に入っていきました。実はこの段階でイグドラがある程度、カミーリアに対して戦えるというのは私とよんさんの共通認識でした。
「神聖獣ユニホープ」が切り札orレイホゥでしか取られることがなく、また「月影竜ローレリア」を順当に引いていれば各種マイナスキャンセルを貼り、リーサルまで持って行けるという訳です。
ですが、最初の構築⬇では引きムラがあり、安定して勝てないという結論に至って、デッキ構築を見直すことになりました。
次に出来たのがこれ⬇です。
シンプルに枚数を絞った形になります。当時、起き攻めがかなり強く、スカウトをしながらカミーリアを殺し、次の展開に備えるというようにすごく器用な働きをしていました。不意の衝撃は起き攻めと役割が被っていたので一旦パージしました。
一見、この構築でも良さそうには見えるんですが、1つ気に入らない点があります。それは「解き放たれる災い」です。専用カードなので最初は入れていましたが、今思うと何で入ってるん?と思うぐらい弱いです。絶対レイホゥの方がマシですこんなん。
デッキ枚数を絞ったことでかなり安定してカミーリアには勝つことが出来るようになったのですが、次なる課題が浮上しました。
マルガレータをどないするん????
ってことです。
対マルガレータの思考
コイツに走られるとライフがキツイ+ヘルメースとかいう全体バウンス女がきちいといった課題にぶち当たりました。
マルガレータだけであればヴェロニカやイグドラが7000ラインなので立たせておけば相手は殴れません。もし、殴ってきたら上から取れるので儲けものです。ですが、相手も殴って来ずにヘルメースを投げられば一気に形成が逆転します。また、相手は盾から打点を補充できるのでライフ奪取能力が他のデッキより頭ひとつ抜けていました。
ということでどないしよ〜と考えた結果が全体レストカード8枚構築です。
今みるとイカれてますが、めちゃくちゃ強かったです。バウンスされても、どうせ相手がレストするんでそこでライフレースを仕掛けにいきます。また、道中でマルガレータをシバいて破壊し、リムーブするなど工夫も凝らしました。リムーブ札を見せることで相手はテリトリー効果を使いづらくなり、手札がキツくなるって寸法です。
練習や試合など含めた相性だと9-1ぐらいでイグドラ側に有利がついていました。ヘルメース3回投げられた試合も勝っているので根本的に有利主張出来るまでにこの段階では来ていました。
対処刑場編
処刑場でイグドラ目線で最も厄介だったのが「強制接続」と「貫く血晶」のコンボ「接続血晶」でした。シンプルイズベストの全破壊とテリトリー効果によるライフ奪取のコンボはかなり強力なものでした。
横展開をするデッキのイグドラは全破壊、全体レスト、全バウンスに弱く、まさしく全破壊してくるコンボをどうにかしないといけませんでした。
そーこーで、このカードです。
そう、パワーディセクションです。このカード、どっちの効果も当時の環境にぶっ刺さりなんですねぇ。ガチで。
カミーリアに対してはどちらの効果も、マルガレータに対しては下の効果、処刑場に対しては上の効果と万能な1枚でした。
処刑場対面ではまず、相手ライフをイエローで止めます。理想は9枚です。理由としては「貫く血晶」の全破壊がライフがレッドゾーンでないと使えないからです。なのでイエローで止めます。聡い相手ならイシュタルテで自壊してくるのでライフはできるだけ触りません。盤面を整えて致死量のユニットを展開し、各種ドロソで手札にパワーディセクションを2枚以上抱えた状態で殴って、殴ったターンのうちに決着をつけます。これが対処刑場の勝ち方です。
結論としては微有利or五分ぐらいの勝率であり、まあなんとかなるやろと思っていました。
そして、当時の最終構築が⬇になります。
久々に見て、思ったんですが、今の構築よりスマートですね。ま、何もかもカタリナが悪いと…
カタリナはおいておいて、当日はこの構築で勝負に出ました。
何に勝ったとかはあまり覚えてないんですが、確か会場に居たカミーリアを全員踏んで、マルガレに1回負けたのと予選スイスで破壊したryoさんの鏡花水月に準決で破壊されたのが当日の結果だったと思います。
特にややすこのすこ選手と3決で当たった時はイグドラフルコースをお出しして秒で破壊したような気がします。気持ちよかったです^^
具体的には
6で開放▶強制解放をパワディで消す▶馬▶ローレリア+パワディです。ガハハハハ。
ということでここまでが東北大会でした。初めて3位、かつトナメ上がりだったのでかなり嬉しかったのを覚えています。
名古屋SG編
東北大会も束の間、私は闘争に飢えていました。ということで、名古屋のSGに⬆のユウケンくんを誘い、弾丸で行きました。同じデッキで。
結果はなんとですね〜〜〜
2-3でぇぇえす。負け負け負け。
後に福岡決勝を戦うことになるhigh-ghostさんと1回戦目、しかも福岡と同じヴァランVSイグドラというマッチアップで戦って轢き殺されました。悔しかったです。
ですが彼のおかげで自分のデッキの弱さに気づくことが出来ました。
アレ?アグロ、案外キツくね??????と。
そこでですね、アタシには取っておきのカードがありまして、その名を波状攻撃といいます。
書いてあることを要約すると「上手くいけば盤面2枚取るor10000除去できる」となってます。強いですね〜。この時はパワー5000以下のユニットが多かったのでこのカードはホンモノの強さでした。思い返せば色んな人にこのカードを勧めていたぐらいには好きなカードです。これを入れて、次の試合、福岡大会に臨むことになります。
福岡大会編
私の性格的に、ディバイドバトル前はものすごく悩みます。心の中で使うデッキは一応決まっているのですが、アレも、コレもと迷ってしまうのです。
ですが、福岡大会は違いました。謎のイグドラへの自信に満ち溢れていたので最初からイグドラと心中するつもりでした。
というのは建前で本音はその環境にあります。基本的に福岡大会は前の東北大会と同じメタゲームになると考えており、実際その通りの環境になりました。ということは私にとって知見が溜まっており、かなりアドバンテージがある状態でディバイドバトルに臨むことができるのと同義だったのです。
また、アグロやだな〜ってことで使ったのがこちらになります。
今みると枚数気持ちわり〜となりますが、我ながら最強のデッキだったと思います。予選スイスは危なげなく5勝したあとにびねつ選手にミラーで負けたのですが、それでも1位通過でき、決勝トナメにコマを進めることができました。
決勝トナメ1回戦目
VS今日の夕食選手
今でこそタメ口ですが、その当時はそこまで仲も良くなかった気がします。中洲の無料案内所巡りをしてから仲良くなりました()
ま、冗談はさておいて彼の使っていたデッキは「超古代遺物ヴァレリアキティラ」でした。このゲームにおいて意識したことはデッキの性質上「相手の方が先に山が消える」ということでした。「発掘調査」などのドロソが豊富な代わりにすぐに山が消えていくので☆でユニホープなどが消える可能性を消すために盾を一切殴らず待ちづけたのを覚えています。相手のデッキは大体ユニットが少ないので待ってれば自滅します。除去は豊富ですが、マイナスキャンセルやそもそものスタッツの高さなどでラインを上げれば相手は何もできません。というわけで勝ちです。
決勝トナメ2回戦目
VSLoveちゃんりなForever選手
なんか、当たりました。頑張って殴って勝ちました。本当に頑張りました。盾弱すぎるのと相手の盾、なんか強くて一生ビビり散らかしてました。
決勝
VS high-ghost選手
ある意味因縁の対決です。最初、新兵器とイグドラが手札に来たのですが、これでは間に合わないと考え、マリガンしたのが功を奏し、起き攻めと波状攻撃を手札に引き込むことができました。今思えばこのマリガンがなければ負けていたような気がします。勝負勘ってやつです。この戦いと盾から「霹靂一閃八連」をめくらないように盾を削らず持久戦に持ち込みました。
ヴァランの負け筋として、山が枯れて展開出来なくなるといったものがあるのですが、まさにそれを目指して実際にやったと言う形になりました。最後、ライフ順が逆なら負けていましたが、運良くラストの盾に「続く日々」を仕込むことができ、なんとか勝つことができました。
感無量です。
ここでイグドラは1つの完成系ができたのです。
さて、ここからはイグドラにとって厳しい時代になります。
青赤白イグドラの時代
BT13弾「舞え、希望の歌をのせて」でとある新エースが収録されました。それが「桜桃祭の天使 カタリナ」です。カタリナと書いて悪魔と読みます。
白4コステリトリーのくせに擬似ランデスとハンデス、盤面干渉とやりたい放題です。また、イグドラはそのデッキの性質上、中盤までは5コスト以下のユニットで戦わなければならず、カタリナの格好の的でした。
なので、私はこの時期、勝率を大きく落としています。イグドラでは勝てない…なのでカミーリアを使ってカタリナを滅ぼしてからイグドラを使うなんてことも考えたものです。
ですが、イグドラ使いとして、その矜持は捨てちゃならねぇってことで新たに出たエナジーを表にするカード「ハードパンチャー」を採用するためにデッキを組み換え、青赤白イグドラを組みました。リストは⬇のものになります。
すっごい努力の跡を感じます。涙が出てきました。この頃からユニホープからブリジットに変わっています。というのもユニホープはカタリナの的になってしまうのとコスト的にターン1行動しかできないのが弱点でした。その分、ブリジットは裏エナジーの分だけコストが減るのに加え、ドローも付いてくるクイックユニットとして環境に対してかなり合っていたので総入れ替えをしました。ハードパンチャーくんはパンプカードとして使ってましたね。かなりイライラしながらイグドラ回してたのを覚えてます。
結果としてはそこまで強くなかったので青白に戻しましたが、これも1つの軌跡として残しておきます。
ドラスタSG環境編
このブースターにおいて、青白に表返しギミックが追加されたことによって、少し話が変わってきました。赤を入れなくてよいのでかなり、デッキ構築も楽になりました。ということでデッキが⬇のものになります。
注目カードは「茶毒精霊ヴェレーナ」と「✝︎エイブルメカニック✝︎タケル」です。というのも、当時の環境はアイリス/カミーリアが幅をきかせており、少しカタリナが弱まっていた環境だったのです。なので、私は思い切ってイグドラを選択して、カタリナを切りました。当日はかなり運がよく、有利対面を割と踏めたので良かったです。特にカミーリア2回、アイリス2回踏めたのが大きかったように思えます。
茶毒精霊ヴェレーナは自分or相手の墓地のコマンド2枚までリムーブできるため、当時流行っていた青鳳などを破壊出来ました。また、表返しギミックを搭載した2点ユニットであるタケルの登場で継戦能力がアップ、今まで以上にロングゲームをすることが出来るようになっていきました。
というわけでSGは優勝!次はフラッシュバッカー環境に移っていきます。
フラッシュバッカー環境
詳しくは⬆のnoteを読んでほしい、っていうか上のnoteを読んでください。割と最近のものなので。
上のものは名古屋大会での使用リストなので直近、ファイナルで使用したのものを紹介していこうと思います。
本戦BO3はAデッキをヴァラン、Bデッキをイグドラの白&白で出ました。後日出るびねつさんのnoteにも書くとは思いますが、選んだ理由は半分環境読み、半分情熱です。
ここではイグドラに絞ってお話します。
イグドラの選択理由
さて、ビルディバイドのBO3においてデッキの選択の仕方は3通りぐらいあると私は思ってます。
①矛と矛の選択
私、冗談っぽく最初は「コレット/ヴァランで出るわ〜」と周りにホラ吹いてました。が、しかしです。半分ぐらい本気でした。なんならイグドラの片割れをコレットにするか、ヴァランにするか悩んだ末に練度込み合いでヴァランにしたぐらいです。(結果としてはアグロそこそこいたのでコレットの方が良かったかもしれないですが)
理由としては「フラッシュバッカーって開ける前に殺せばええんよな〜☆」という思想があったからです。
まず、いいですか?コレットは後手でも先手です。何せ3コステリトリーなので。
以上、理由です。このBO3は絶対1回は後手を踏みます。なので後手で勝てる/先手を捲れるデッキを考えた時に最強なのはコレットじゃね?ということで一旦思考しました。
ですが、私は情に厚い(?)プレイヤーですのでヴァランにしちゃいました。ま、当たり運が悪すぎたので選択として不正解か?と言われればそうでも無いですがね。
②矛と盾の選択
次は受けるデッキ×攻めるデッキの組み合わせです。今回はこの組み合わせで出ることにしたのでイグドラ×ヴァランという選択になったのですが、イグドラは受けデッキです。なんと言おうと受けデッキです。ま、フラバ×イグドラも考えましたし、前日まではその組み合わせで出よ
③受け×受け
アタシって受けデッキまじで好きなんですね。なのでこの選択であればカミーリア×イグドラとかになってました。
⬆を踏まえ②を選択したんですが、イグドラを片割れに選んだのは前日のファイナル予選を眺めた結果です。
ファイナル予選をですね、身内の勝利を祈りながら悠々自適に眺めて訳なんですけども1つ思ったんですよ。
「あれ?門とカミーリア多くね?」って。
というわけでイグドラです。
対戦相手の構成として門×フラバ、もしくは門×カミーリアが多いと思ったのです。実際優勝された「やや選手」と同じ思考な訳なんですけども、カタリナを切った分、初手カタリナに当たって横転しました。kyokoさんは悪くないです。悪いのは全部カタリナです。
ま、最悪カタリナは通していいや〜のつもりでやったらガチで盾から7バスター捲って秒で試合終わりました。は?????????
1つミスがあるとすれば先手でヴァランを選ぶべきでした。後手イグドラよりもまだ後手ヴァランの方が目があると思いましたが、よくよく考えてみれば後手イグドラでもフラバ全然まくったことあるな〜って思い返して今後悔してます。
最後に
こんなnote(駄文)を書いているのでぜひ読んでねっては冗談でもないので、ぜひ読んでください。喜びます。
3rdシーズン、少なくともその前半を象徴するデッキとしてイグドラを作り上げることができたと勝手ながら思っています。
私も多少なりと2ndシーズンに比べればプレイヤーとして成長した部分はあるのかもしれません。ですがここまで実績を残すことができたのは間違いなく、イグドラというデッキの強さです。
ありがとう、イグドラ。ありがとう荒魂の霊域。
そして、調整に付き合ってくれた皆様。本当にありがとうございました。ビルディバイドというコンテンツで繋がることのできた皆様はかけがえのない存在のように思えます。
ここまで熱を入れて、何かをやったことは実はありません。
バスター連鎖に文句も死ぬほど言いました。カタリナカタリナカタリナとか頭おかしいと思います。はよ禁止されろよ。
けどビルディバイドはこれからも愛すべきゲームです。カードゲームをこれからやるかどうかは分かりません。少なくともこれまで以上には絶対やりませんが、同窓会には呼んでください。というか、開きたいと思ってます。
ビルディバイドで出来た一つ一つの縁が私にとって、そしてあなたにとって大切なものであることを祈ります。
以上、遊月としての最後(?)のイグドラnoteでした。
ここまで読んでくれた方には100ポイント差し上げます。