ムーンCS観戦記
初めましての人は初めまして。顔見知りの人はこんにちは。
どもども、ビルディバイドチームLEPUSに所属のピンプレイヤー、遊月と申します。
今回の記事は自身初の単独運営CS、ムーンCSの観戦記となります。ディバイドバトル名古屋前なのでめっちゃ詳しくは書けませんが、できる限り雰囲気を味わって頂こうとと思います~それでは開幕~
門ディバイド…?
さて、この時期にCSを開くにあたって懸念点が馬鹿みたいに大きなのが1つありました。さてここでクイズです。私の懸念とは何でしょうか?シンキングターイム…
はい、時間切れ~答えられなかった人は8弾環境にいます。平和です。
そう!世はまさに大イシュタルテ時代!右も左も門・門・門!赤だろうが青だろうが門・門・門!勝ちたいなら門!の時代です。なんて時代だ…
まあ、だってライフ異常だからね。握らないほうが損だから(血涙)
こいつに私の愛しのマーギュリスは一生勝てねえから!!!!!!!!!!
じゃあ、みんな門だったんでしょうか?ほならね、予選スイスと決勝トナメの分布を見ていきましょうや。何かわかるかもしれえねえ。
予選スイスドローテリトリー分布
決勝トーナメント各選手のテリトリー
こう眺めてみると傾向的には
・門を処せるテリトリー
・CSを楽しみに来てる
・名古屋前なので門を握らない
という感じに見えますね。
予選スイス観戦記
ここでは簡単に2つほどピックアップさせて頂きます。
サルワスール全勝
予選のスイスを見事全勝して勝ち上がったのは「略奪の聖骸サルワスール」を使用していた「リンゴス」選手です。おめでとうございます
👏🏻·͜·👏🏻·͜·👏🏻·͜·
pick upカード
こいつ!とにかく横がでかくなる昔のカードです。さて、何が強かったかというとサルワスールの性質上、横に観測者もしくはネフェルクセスが並ぶことになるのですがレオノーラの効果で横を大きくムキムキにして喫茶を処していました。
蛟VS赤黒門
こちらは予選スイスでの「ラグナ」選手と「マジデカ」選手の1戦になります。蛟側がライフをゼロにされてからの怒涛の粘りで最後はアイリスの3点を叩き込んでフィニッシュ!両者ともナイスファイトでした。
pick upカード
この試合のキーカードはこのカード、九頭龍・羽ばたく者アイリス!ゲームの早期から使用することのできるヒット増加効果で相手のライフを詰めるぞ!
決勝トーナメント観戦記
pick upするのはやはり決勝戦、門対門!
赤門VS青門となりました。巷では赤門有利とされていますが、この試合では上手くマッシブコンバット セレスとショットが絡んだもとや選手がやや優位に試合を進め、そのまま試合を決めました!
もとやくん優勝おめでとう🏆🏆🏆🏆🏆🏆
ということでムーンCSは結局門のワンツーフィニッシュでした。
最後に
今回のCSは割と多様性溢れる内容で少しビルディバイドを思い出しました。あ、そういやこのゲームってライフ10なんだって。
門を使うなとは言いません。自分も使ってますし、使わざるをえないのですから。
けど、公式さん。何を目指してるんですか?ビルディバイドはどこへ進もうとしてるんですか?僕には分かりません。この1ヶ月、みんな門の話しかしません。というかできません。1強環境は好きではありますが、長く続かないことだけ祈っています。
それではまた!どこか次のCSで!