幸福な人は脳が喜ぶことをしている💛 (続)1文コメント🐼
他人(特定の個人)を誹謗中傷して自己満足している人は幸福な人でしょうか。私はそうは思いません。むしろ自分を不幸にしていることに早く気が付くべきです。
誰かを攻撃している人はそれで喜んでいるように見えるかもしれません。しかし、それは違います。なぜなら、それらの攻撃はすべて自分に返ってくるからです。
ですから、本当に幸福になりたかったら、自分に返ってきた時にそれらが自分にとっての幸せの一助になるようなことをした方がいいのです。
例えば、私が過去記事で書いた愛語などもそうです。他人への優しくて思いやりのある言葉が、仮に自分に返ってきた時に、それらは自分自身を幸せにしてくれます。つまり、他人への愛語は、他人を幸福にしていると同時に、間接的に自分も幸福にしていることになります。
今回は、「人生においてできる限り自分の脳が喜ぶことをしよう。そうすれば、幸福な人生が待っている」ということについて書きます。
なお、今日もまた思い付くがままの雑記となります。記事冒頭もすべて思い付きです。というか、手(指)が勝手に動きました(笑笑笑)。
昨日の記事はこちらです。
幸福な人は脳が喜ぶことをしている💛
5月30日に「行動こそ真実である!100円セール第1弾💛 続けて来て良かったものを1文コメントでお願いします🐼 ! 語彙力を高めよう001」という記事を書きました。
そうしたところ、多くの方々から素晴らしい「続けて来て良かったものを1文コメント」をいただくことができました。
皆さん、ご多忙のところご協力ありがとうございます。
皆さんの1文コメントを読みますと、幾つかの共通点がありました。その内の一つが、今日の記事タイトルである「幸福な人は脳が喜ぶことをしている💛」と密接に関係があると思われます。
つまり、長期間続けていられるものは、取り組んでいる人たちがその取り組みを楽しんでおり、なおかつ、彼ら彼女らの脳が喜んでいるのです。
ですから、この前コメントでご協力して下さった皆様は、全員幸福な人たちであると断言できます。
私の脳を喜ばせているもの
私もまた複数のものに取り組んでいて、ほぼ毎日それらを楽しんでいます。この大見出しではその例をご紹介します。
英語ニュースの聴き取り練習
2012年に私が英語英会話の学習を始めた目的の一つが、英語ニュースを聴き取ることでした。そのため、学習を開始して数年後からNHKのニュース番組に取り組んでいます。
途中何度か難易度が変わっているので絶対とは言えませんが、今年の6月になってからまた大体聴き取れるようになってきました。
これが非常に楽しくて私の脳を喜ばせており、私の幸福感の高さを示しているものの一つです。
これは取り組んだ人にしかわからないことかもしれませんが、英語が英語のまま頭に入って来ることは快感です(笑)。本当に快感なのです。
私は高校生の頃から英語を日本語に訳さない練習をしていました。40代から英語学習を再開した時もその訓練を継続していたところ、最近では日本語を介さなくても、英語がイメージに変換されて脳に情報として入って来るようになりました。これが実に快感なのです(笑笑笑)。
時々取り組んでいる番組がこちらです。
将棋の実戦詰将棋
現代では将棋ソフトのおかげで短期間で将棋が強くなる人も多いはずです。
私の将棋は典型的な終盤型なのですが、将棋ソフトのおかげで終盤だけが極端に強くなりました。
特に、詰ます力は、将棋ソフトを超えている時もあります。
1か月前に47手詰で相手玉を詰ましたのですが、将棋ソフト(激指15)はこの詰みを発見できませんでした(笑笑笑)。激指15は七段+の上に、PRO1からPRO12まであるのですが、それでさえ読み切ることができませんでした。
なおその際は、私はほとんど考えずに直感だけで相手玉を追い詰めることができました。これは今の私の脳を最大限に喜ばしており、やはり私にとっての最大限の幸福です。
余談ですが、アマチュアレベルならば、中年以降でも将棋は強くなります。おそらく県代表クラスならば実現可能レベルです。
noteで記事を書き続けていること
私は記事を書く際にほとんど何も考えていません。なぜなら、自然に頭に何かが浮かんで来るからです。それを勝手に手(指)が打ち込んでくれます。
そして、記事も自然と出来てしまいます。
私の記事にそれほど論理性があるとは思えませんが、記事に対する読者の感想を読んでいますと、ほとんど矛盾性を感じていないようです。
ですから、思い付きの記事でもある程度は完成度があり、それを1,000日以上書けていることは、私には快感です。
noteで自己表現できていること
私にとっての最大の財産は、脳の中身です。それらの無数の情報と思考の蓄積は、必ずしも整理されているわけではありません。
しかし、noteで記事を書くことによって、少しずつ頭の中が整理整頓されて行きます。
つまり、noteでの自己表現が私を幸福にしているのです。
noteの記事がある程度読まれていること
私の記事において、スキ💛の数とアクセス数(ビュー数)に相関関係は全くないです。つまり、スキ💛の数が多いから大勢の皆さんに読まれているということではないです。
ですから、読者の皆さんには、私の真の人気記事はわからないと思います。意外な記事が桁違いに読まれています。どうやら検索による外部アクセスの影響のようです。
いずれにせよ、多くの読者に私の記事が読まれることは嬉しいです。これもまた私の脳を喜ばせています。
最後に 一日30分でも自分の脳を喜ばせよう
現代人は多忙です。特に昨今の日本は人手不足で苦労している人たちが多いです。
そのようなハンデがあっても、隙間時間を有効に活用すれば、自分の脳を喜ばせる時間を1日30分程度は確保できるのではないでしょうか。私もできる限り隙間時間を作り出すように心掛けています。
人の幸福感は、結局のところ、自分の脳の感じ方によるものです。ですから、幸福とはいかにして自分の脳を喜ばすかにかかっているのではないでしょうか。
<今日の日記>
今日は午前中から太陽が照っていて助かりました。なぜなら、高気圧の影響で体調も良かったからです。おかげで今日の私はいつもよりは元気だということです。
実は、気象病(気圧病)は、ある野菜で軽減する可能性があります。<何度も試したところ実際に効果もあるはずです。>最近はそれらを食べていなかったので、気象病の影響が大きかったのかもしれません。また、近いうちにその野菜を購入して毎日食べます。
イラスト素材:パンダとねこの結婚式
私パンダ🐼とねこの結婚は、さすがにないです(笑)。でも、日本人もnoteクリエイターも猫好きの人が多いですよね。
私は猫が嫌いではないのですが、不思議なことに、野良猫が私に寄って来ないのです。私は野良猫に好かれていないようです。ちなみに、子どもの頃は、野良の子猫がよく近づいて来ました。
今日の記事はここまでです。
文字数は約2,900字です。
最後までご覧いただきありがとうございます。