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飽きると飽きないはどちらも才能ではなかろうか?人様に向かってどや顔をする無能たち(笑)🐼

noteの世界でもたまにいますよね?「飽きたのでnoteをやめます」という人が。でも、このような人たちは何か勘違いをしているかもしれません。

毎回毎回似たようなテーマで記事を書いていれば、それは飽きますよ。記事タイトルならばともかく、内容がいつも似たり寄ったりであれば私も飽きてしまいます。

でも、それらを創意工夫していれば記事タイトルも記事内容も無数にありますので、書くこと自体は飽きないはずです。

もし仮に飽きたからnoteをやめるという人がいるとすれば、それはnoteを継続できない言い訳かもしれません。継続力のない自分を認めたくないので、そのような視点をずらした言い訳を持ち出すわけです。


今回は、飽きることも飽きないこともその人の才能の可能性であることについて取り上げます。今日もまたいつも通りの思い付くがままの雑記となります。


昨日の記事はこちらです。




すぐに飽きることも才能の一つかもしれない

すぐに飽きる人を呆れる人も多いかもしれません。お母さん方が自分のお子さんが飽きっぽいと心配することもあるでしょう。

しかし、すぐに物事に飽きて他のことへ目移りするということは、それだけその人の興味関心の対象が広いということを意味しています。

実は、私にも飽きっぽいところがあります。それは、例えば、読書です。

私は一冊の本を集中して読むことができません。なぜなら、途中で考え込んでしまうからです。問題意識によりある箇所が引っかかるとそこから前に進まないことが頻繁に起こります。

そうこうしている内に、他の本へ興味関心が移ってしまうのです(笑)。

その結果、私の読書は常に30冊以上の並行読みとなります。これは、普通の人には真似のできないことかもしれません(笑)。ですが、大量の読書をしたところ、ある著者が似たようなことを本で書いていました。

私の例は極端かもしれませんが、すぐに飽きることは必ずしも悪いことではないと思います。

好奇心旺盛の場合幅広い知識と教養が増えてネタで困らない

すぐに飽きる人は、好奇心が旺盛の可能性があります。

その場合、その人の知識と教養、そして独特な経験が増えて、noteのような世界ではネタに困らない可能性があります。また、話をしていていつも楽しいかもしれません。

ですから、すぐに飽きる人が一概に才能がないとも言い切れないのです。

飽きたのではなくて逃げている場合は問題である

記事冒頭でも書いたように、逃げるための口実に飽きたことを理由にした場合は問題です。

私は逃げることが悪いとは一言とも言っていません。悪環境の場合、自分の心身を守るために逃げることが最善であることもあります。

しかし、逃げている自分に気が付いていない場合、それが逃げ癖になっていつの間にか追い込まれることがあるのです。

飽きることと逃げることは全く別の話なのです。

飽きないことも才能の一つである

私の辞書に「飽きる」という言葉はないです。これは本当です(笑)。

私はいくらでも創意工夫をすることができるので、自分が取り組んでいることで飽きたことが理由でやめたことがないです。

なお、お金と時間の問題で中断していることはあります。

例えば、10年前に取り組んだNHKラジオ講座「ドイツ語」「スペイン語」がそれです。これは1年間取り組んでから、その後テキストを購入して勉強することはしていません。ただし、毎日のように午前11時30分からのリスニングだけは行っています。もちろんそれは本格的な取り組みではなくて、耳慣らし程度のものです。ですから、私はドイツ語とスペイン語に飽きたわけではないです。むしろ英語(英会話)に専念するために、その対象を絞ったと言えます。

私でも中断したり一休みしたりすることはある

私は小学5年生頃からずっと将棋に取り組んで来ました。特に、詰将棋と対将棋ソフト対戦は長年熱心に行って来ました。

しかしこれらもまた、仕事や勉強、その他の趣味の関係上休んだり中断したりしたりしています。

でも、決して飽きたわけではありません。人間の時間は限られていますから、常に優先順位を考えて取り組む対象を限定することは大切だと思います。

自分の過去の「飽きたこと」と「飽きなかったこと」を分類・分析してみると新たな発見があるかもしれない

私自身は飽きることがないので、大見出しのような分類や分析を行うことができません。

しかし、もし今現在note継続で壁にぶつかっている人がいるとしたら、過去の自分の傾向を調べることもいいかもしれません。

年齢を重ねますと、若かった頃に気が付かなかったことの中で大発見をすることがあります。仮に辛くて悲しい人生だったとしても、その時の自分の心情を分析することがマイナスになることはないと私は思います。

最後に noteで飽きることはないと思う

私のnoteでは長期間情報系の記事を書いて来ました。その記事の対象は、私自身が強く興味関心を持ったものです。

そのため、それらを調べたり考えたりしていますと、絶対に飽きることがないです。とにかく知識と教養が増えて思考力が高まることは、楽しくて楽しくて仕方がないのです。

なお、最近の私は他のアカウントで記事をほとんど書いていませんが、これは単に余力がないだけです。いずれまた記事を書きます。

<参考>飽きることも才能かもしれないの検索結果

今日の記事を書き始めてから気になったので、「飽きることも才能かもしれない」で検索したところ、似たようなことを考えたり調べたりしている人を見かけました。

その内2点のリンク先をそれぞれ<参考動画>と<参考記事>で載せておきます。二人とも有名人です。

私は素人で自分の考えを書いています。

<参考動画>

飽きっぽい人の意外すぎる才能

記事への影響が怖いのでこの動画は未視聴です。なお、この動画の方は自分の意見というよりも、専門家の調査や実験をまとめている人です。

<参考記事>

飽きることは、実は脳の才能のひとつです

この記事は読みましたが、すぐに内容を忘れました。本当です。素のままで記事を書きませんと、意味がないです。


<今日の気になったニュース>

「第三次世界大戦のリスクが」 北朝鮮、ウクライナ侵攻に参戦の報道… 杉村太蔵が強い懸念、専門家も同調

過去記事でも書いたように、第三次世界大戦の危険性が増しているようです。ロシアウクライナ戦争(紛争)は、戦地が日本から遠いから安全だと考えている人は大間違いです。なぜなら、アメリカがウクライナに輸出(販売?無償?)している武器の使い方は、日本の自衛隊が指導しているからです。ですから、日本人がいないと、あの戦争は終わるのです💦。

この戦争は代理戦争とも言えるので、アメリカと日本が巻き込まれることも十分ありえます。戦禍が広がると、日本国内も無事では済まないかもしれません。

なお、確率的には0.01%もないでしょう。しかし、その小さい確率を引き起こしてしまう人が、あのプーチン大統領です。彼の動きを予測できる人は今の地球にはいないかもしれません。AIにも果たしてそれができるでしょうか。

ひろゆき氏、すぐ退職する新卒にガチ助言「安易な逃げは貴方の人生に損ですよ。。」

こんなこと常識中の常識ですよ。このレベルの意見感想に賞賛を送っているヤフコメ民のレベルの低さが露呈してしまいました。

超絶頭の悪いコメント(笑笑笑)

世の中、これほど単純にはできていません。短期間でやめる人の多くは、無能ですよ。ほぼ使えない人です。それに超絶優秀でもそれなりに継続するものです。

あまりにも短期間でやめると履歴に傷が付いて、再就職への影響も大きくなります。

新しい転職希望先の採用関係者が、前職の職場に電話をしてその人の勤務態度や実績を確認することがあります。これはルール違反と言えるかもしれませんが、今の日本は採用した人を簡単に辞めさせることができませんので、対象者が誰であれ採用を慎重にならざるを得ないのです。

超絶頭の悪いコメント(笑笑笑)

上のコメントに対するコメント

上のコメントに対するコメント

<今日の日記>

今日は日曜日にも関わらず近所の道路が五月蠅かったです。それは午前9時30分ごろの話です。そして、午前10時ごろから選挙カーの騒音が自宅近辺で鳴り響きました。二つの騒音には何か関係があったのでしょうか。

イラスト素材:どや顔をするパンダのイラスト

私は人様に向かって、どや顔をしたことがないです。なぜなら、どこの世界にも自分より上の存在がいるからです。

会社勤めをしていますと、たまにどや顔をして来る人がいます。これはマウントの一種なのですが、そういう人に限って無能で早めに会社を去ることになります(笑)。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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