noteで小説を書く人たちは超天才集団だよね？　人の心の機微を描くエリートたち？

下の関連記事で「小説をたくさん読むと天才になる～」と「小説を読むと頭が良くなる～」を書いていましたら、ふと思ってしまいました。

「小説を書ける人って、実は、ものすごく優秀なんじゃね？」と。

なぜなら、「小説を大量に読むこと」よりも、
「小説を書くこと」の方が遥かに難易度が高いからです。

今回は、noteなどで「小説」を書く人々に焦点を当てた記事です。
最後までご覧いただければ幸いです。

＜関連記事＞

小説を書いている人々は、幼少の頃から大量の小説を読み込んでいるはずです。ということは、現時点で小説を書いている皆さんは、上の２記事のレベルをとっくの昔に通り過ぎている訳です。

これって、凄くないですか？

小説の脚本はわかりませんが、例えばアニメの世界では「進撃の巨人」などのストーリーがあまりにも素晴らしすぎて有名です。

さらに、その上を行き難易度の高い小説は、ストーリーの中で人間の心の機微をより繊細に書かなければなりません。それらをいともたやすく描いているならば、超天才であることは否定できないはずです。

確かに「世間様に評価され、売れる小説」を書くためには、また別の能力が必要かもしれません。しかし、たとえ天才でも、他の分野の人たち同様に生きている間に必ずしもいつもいつも正当に評価される訳ではありません。

ですから、超売れっ子作家だけが超天才とも言えないのです。

ちなみに、私は、一生「小説」は書けないと思います。
まぁ、さすがに１万年や１０万年も生きれば・・・（笑）。

もしかしたら
「確かにnoteで小説を書く人たちは超天才かもね！」
と思った方は、「スキ」をお願いします。