noteには孤高を愛する人が多いよね? noteはどんな人に向いているのか? 孤独な人ほど他人の評価を気にせずストレスを感じない? 孤独恐怖症とは?
全くの偏見かもしれませんが、世の中の成功者の多くは一人の時間を大切にし、自分を磨いたり自分の研究に没頭したり、あるいは、自分の技術を磨くことに専念したりした人ではないかと私は考えています。
平成以降「ぼっち(ひとりぼっちの省略)」という言葉を頻繁に見かけるようになりました。そして、これは孤独という意味で、世間一般ではまるで一人でいることが悪いことであるかのように受け止められているようです。
しかし、晩婚化や未婚化が進行し、近い将来世帯の半数が一人世帯になる時代が到来します。ということは、孤高を愛する人が増加するわけですから、もしかすると中長期の自分磨きにより自らの人生に成功や幸福をもたらす人々が増える可能性もあるのではないでしょうか。
世の中には人間関係が不得意な人が大勢いることでしょう。また、仕事や住まいの関係上仕方なく付き合いを大切にしている人もいるでしょう。しかし、実は、そういったことが面倒で本当はそのような人間関係の付き合いを避けたいと日々感じている方もいるのではないでしょうか。
noteはそういう人々に一番向いているとも言えます。
というのも、私自身も人付き合いがあまり好きではなく、我が道を進むタイプだからです。そして、私が相互フォローしている方の少なくとも3割はそういう方々だからです。ちなみに、我が道を進んでもうすぐ40年になります(笑)。
正直なところ、人付き合いは時間がもったいないです。例えば、カラオケ、〇〇会(忘年会や歓迎会などの集まりすべて)などがそれに相当します。近年は例の感染症のおかげでこれらのイベントも随分減ったらしいです。また、車の運転時間などは、私にとっては害悪でしかありません。
私が前職をやめた理由は、社長がこれら3点が大好きな人だったからです。カラオケと〇〇会はすぐにご理解いただけるでしょう。最後の車の運転時間ですが、車が大好きな人は自家用車による通勤時間を苦にしないのです。ちなみに、某社長の1日の運転時間は6時間以上でした(笑)。
そして、上記3点を気にしない人は100%仕事ができませんでした。
要するに、「時は金なり」という概念がないのです。
そういう人々に私は明るい未来はないと思っています。特に、今後の日本は人口減少と超少子高齢が訪れる社会です。一人の時間を愛し自分を高めることにエネルギーを割かない人には、非常に厳しい時代が訪れるはずです。
最後に、孤独関連で魅力的な動画を発見しましたので、下に動画を貼っておきます。時間のある時にじっくりご覧下さい。
【心理学】孤独な人は実はまともな人?孤独で生きる人の特徴とは【ゆっくり解説】
動画は正しいことを言っていると思います。重要な部分を画像で切り抜いておきました。
なお、個人的には、孤高を愛する人は十代後半や二十代前半に気が付く内容だと感じました。私も二十代前半には動画の内容を自覚していましたので、代弁しくれたことに感謝します。もちろん、感激するほど上手にまとめてくれています。
<今日の3行日記>
昨年の12月は例年より寒かったので、今年の1月と2月の厳冬をとても心配していました。しかし、その心配は杞憂に終わるかもしれません。というのも、今週の木曜日以降は気温が急上昇する予報だからです。
「ぼっち フリー素材」で検索しましたら、下の画像が出てきました。かわいいですね。ただ、「もんもん」が気になります。猫の「もんもん」と言えば、あれですか?(笑)。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。