「18÷0=」さえもわからない小学校の先生に習いたくないよね? 質の低下が危ぶまれる教師たち
近年の日本は、教員採用試験の倍率が異常に下がっています。その影響でしょうか???常識的な問題さえ解けない教師が続出しているようです。
余談ですが、私が住む北関東(東関東)では、出生数低下が止まりません。<これは全国的な傾向のはずです。>このままでは県内ほぼ全域で出生数100人未満となります。これは私の全くの想像ではありません。統計の折れ線グラフから想定しますと、10~15年以内に確実に起きることです。ですから、今年22歳で小学校教師になった人たちは、37~42歳の時には無職になっているかもしれません(汗)。
今回は、教師の質低下や教員採用試験の倍率低下などについて取り上げます。
なお、私の健康状態は復調傾向ですが、無理をせずに短めの記事にしておきます。
最初に、今朝緊急で書いた有料記事をご紹介しておきます。あとで泣きたくない人は読んだ方がいいかもしれません。専門家の情報なので、ほぼ間違いなく起きるのではないでしょうか?
リーマンショック以上の危機が迫っているようだ|上達の本音 (note.com)
リーマンショック以上の危機が迫っているようだ|上達の本音 (note.com)
こちらは昨日の記事です。
最近の私には珍しく短期間で200スキ💛に達しそうな記事です。体調不良でも書いておいて良かった記事です。
「18÷0=」の解答は?
解答は、解なしです。ですから、回答者の「こたえなし」は正解です。これにペケを付けてしまった教師は、相当やばいです。
なお、18÷0とは、18÷「無し」ということです。18を無いもので割れますか???18÷0は、式や問題として成立していないのです。
また、分数の18/0も成立しません。0/0は問題ありませんが、数字/0は不可能です。この辺りの詳細は数学Ⅲの極限で勉強するのですが、上の教師はその辺りのことを知らなかったのでしょう。
18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
教員採用試験の倍率は最低3倍必要???
下の令和6年度(2024年度)教員採用試験の応募倍率一覧の一部をご覧下さい。恐ろしいことに、小学生教員採用試験の倍率で2倍を切っていると都道府県が目立ちます。
一般に、このような試験では、最低でも3倍、できれば5倍の倍率がなければ、良質の人間を採用できないと言われています。ですから、前述したような問題は、今後も起こるかもしれません。
詳細の倍率はこちらのリンク先をどうぞ!
県内教員の2025年度採用倍率3.0倍 平成以降で最低…新卒の減少など要因
今年の6月15日の記事です。首都圏でも倍率が低いですね。首都圏の小学校教師も20~25年後は期待しない方がいいですよ。
最後に 小学校教師は仕事が多い?
小学校教師はほぼ全教科教えているはずです。ですから、仕事量はとても多いはずです。
個人的には、教科指導は外部から雇うべきだと考えております。また、クラブ活動や部活動も、地域在住の専門家に任せるべきでしょう。そして、学校の先生は生徒対応と書類に専念するような形式にしませんと、今後の倍率は期待できそうもないです。もちろん、その前に少子化を何とか食い止めなければならないことは重々承知しております。
なお、モンスターペアレンツ対策としても、外部から専門家を読んだ方がいいかもしれません。あいつらは知〇が低い🐎🦌ですから、場合によっては警察や弁護士もあらかじめ準備しておいた方がいいのではないでしょうか。
<今日の日記>
昨夜の体調は最悪で、今日は90%以上の確率で死んでいると思っていました。これ、マジです。ですが、今朝は起床後相当回復していることを自覚しました。肩凝りも楽になっています。
神様、どうかお願いです。今年の9月下旬までは死なせないで下さい。どうしても視聴したかったアニメの第二期が来月から始まります。あれを観終えるまでは死んでも死に切れません。
イラスト素材:バツのパンダ
今日の記事はここまでです。
文字数は1,670字程度です。
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