緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の効果はない? 重要ニュース(2021年2月3日分)
緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の効果はないそうです。もしそういう確実な情報や統計、根拠があるならば、これら2点の出す出さないを議論する時間は無駄ではないでしょうか?
出来の悪い会社や組織ほど会議や打ち合わせが多いものですが、日本政府関係者や地方自治体関係者もクルクルパーが揃っているのでしょうか???
ここで私の一貫した考えをまとめておきます。
真似をするしないは自由ですが、すべて自己責任でお願いします。
読者の皆様に何があっても責任を負いかねます。
1.経済自粛はしない
・経済活動や社会活動を優先し、マスクは必ず着用する
・「マスクあり・距離・会話時間」と感染率の関係は証明されている
2.病院へは行かない(今以上の医療崩壊を防ぐため)
・新型コロナウイルスに感染した場合、
「例外」を除いて家で寝てましょう!!!
ただし、水を適量飲むことをお忘れなく。
・例外1:体力のない乳幼児や小学生
・例外2:体力のない高齢者
・例外3:持病のある人
上の例外の場合は病院へ行った方がいいかもしれません。
私には持病がありますが、
オミクロン株程度ならば病院には絶対に行きません(笑)。
3.検査はしない、特にPCR検査
・新型コロナウイルスの陽性を調べる検査は無意味
なぜ上のような考えになるかと言いますと、新型コロナウイルスのオミクロン株の重症率も死亡率も極端に低いからです。すでにインフルエンザよりも低いという統計もたくさん出ています。ただし、裏情報では異なる数字も出ています(陰謀論?)。
オミクロン株流行下のCOVID-19の実際
大阪第6波、重症化率0.05%、致死率0.02%と低水準
荒井正吾奈良県知事のようにはっきり言う政治家は圧倒的に少ないです。おそらくきちんとした統計や数字を持っているのでしょう。2022年2月1日の動画を下の方に載せておきました。
荒井奈良県知事 「まん延防止」改めて要請しない考え 自宅療養の支援体制を強化へ
2022年2月1日の動画
2022年1月19日の動画