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偏頭痛(慢性)の原因は水分不足かもしれない 医者が儲かる国は確実に衰退する

今年は10月下旬から急に涼しくなりました。それに伴い水分補給が疎かになっていた私は、最近2週間ぐらいは軽い頭痛で苦しんでいました。おそらく偏頭痛(片頭痛)だと思います。それが昨夜になって激痛に変わりまして、悶え苦しんでいました。

おそらく水分不足が頭痛の原因だろうと思いネットで検索したところ、下のような説明が出来てました。やはり、私の想像は当たっていたようです。

水分不足による血液循環の悪化

頭痛施術を受けようとしている方には、頭痛と水分不足には関係性がないと考えている方が多いです。体内に必要な水分が不足すると血液がどろどろの状態になり、血流が悪くなります。血流が悪くなると頭部の血液循環が悪化し、血管が拡張し周囲の神経を刺激することで頭痛となります。

鍼施術や病院の薬を服用するなどして頭痛施術を受けている方は、水分不足による頭痛を疑ってみた方が良いでしょう。

あまり知られていない水分不足による頭痛


今回は水分不足を補うと頭痛が軽減する話を書きます。

なお、最近私の記事では誤字脱字が多かったとは思いますが、これは間違いなく頭痛の影響です。今日の文章も読みにくいかもしれませんが、頭痛により思考力と作業力が落ちています。何卒ご了承くださいませ。


本題に入る前に、一つだけ書いておきます。

世の中には体調が悪いとすぐに医者や薬に頼る人がいますが、その悪習慣はやめた方がいいです。複数の国で確認されているのですが、医者がストライキをするとその地域の死亡率が下がるという驚愕の事実があります。要するに、医者や薬などが、人間の寿命を縮めているということになります。私は若い頃からこの事実を知っていましたので、現代医学とその治療に対して長年疑念を抱いていました。





突然頭の激痛で気分が悪くなる

昨夜パソコンで作業をしていましたら、突然目が眩むような激痛に襲われました。軽い慢性的な頭痛は3週間ほど続いていたのですが、さすがに堪え切れませんでしたので、痛みの原因と思われる左目の瞼の部分と左目下の骨の部分をマッサージしたところ、一時的に痛みが緩和しました。

その後急いでアマゾンで偏頭痛に効果のありそうな薬を探したのですが、やはり薬に頼ることはよくないと判断し、過去1か月の生活を振り返り、その頭痛の原因を考えてみました。

今年は9月以降あまり暑くなかったので、私も徐々に水分補給を怠っていました。私自身も体内における水分不足を自覚してはいたのですが、まさか悶え苦しむような頭痛を経験したことはありませんでしたので、さすがに動揺しました。

それで「水分不足 頭痛」で検索したところ、上のサイトが出てきてこの記事に至っています。

昨夜はすぐに水を約1リットルほど飲んで、その後も少しずつ水分補給をしたところ、私の頭痛は徐々に緩和しています。現在のところ、激痛はないです。少し左目の辺りが重い感じです。

3週間前ぐらいから、床暖房の小さいものを抱っこして寝ていたのですが、あれは身体の水分不足を加速させます。一応30分でタイマーが切れるようにセットされているのですが、私の偏頭痛が始まった頃とこの電気器具を使用し始めた時期が一致していますので、これもまた原因の一つだと思います。

私の持論に対する根拠がほしくて、ユーチューブで調べたところ下の動画が上位に出てきました。この動画の内容は私の推論とほぼ一致しています。

水分不足は偏頭痛を誘発します!偏頭痛を予防する水分補給の方法!

先程昼間に見つけた動画です。やはり、水分不足は偏頭痛の原因になるようです。この方によりますと、6~7割はそれに該当するそうです。


認知症や心筋梗塞なども水分不足が原因?

過去記事でも書きましたが、認知症の8割は水分補給で緩和するそうです。そして、2年前に私が罹患した心筋梗塞も水分不足と密接に関係があります。

中高年になりますと、どうしても水分補給が疎かになります。その水分不足があらゆる病気の原因になっている可能性がありますので、今現在複数の病気で苦しんでいる方は一度自分の生活を振り返った方がいいと思います。

癌や感染症も適切な水分補給で未然に防げるかもしれない

私は、塩分と水分をしっかり取って、六大栄養素(たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維)もバランスよく摂取していれば、大病はしないのではないかと予測しています。

現代は超ストレス社会で今後ますます貧困化が進むかもしれません。その中で上記をすべて満たすような食生活が難しくなる人も出てくるはずです。現に物価上昇で買い物で食費を減らさざるを得ない人々も多くなっています。

あまり偏った食生活をせずに最低限の食生活を営めるような世の中になってほしいものです。


慢性頭痛3000万人を救え!

日本国内には慢性頭痛で苦しんでいる人が3,000万人もいるそうです。これが事実ならば由々しき問題です。特効薬としてトリプタンというものがあるそうですが、もし副作用がなければ(少なければ)私も使用したいです(涙)。この薬は2001年に市販されたそうなので、意外と歴史はありますね。

 3000万人とも言われる日本の慢性頭痛患者。中でも,片頭痛は有病率(年間8.4%),生活支障度とも高いにも関わらず,“たかが頭痛”という無理解もあり,適切な診断・治療がなされてこなかった。

 片頭痛治療の特効薬トリプタンの登場など,治療環境は急速に整いつつあるいま,プライマリケア医への正しい知識の普及が求められている。本座談会では,『慢性頭痛の診療ガイドライン』(医学書院)の作成に関わった3名の医師が,慢性頭痛診療の充実に向け展望を語った。



令和4年度 医療費の動向


令和2(2020)年度 国民医療費の概況

<余談>医者が儲かる国は確実に衰退する

上の1枚目の画像を見ますと、令和4年度の日本国民の医療費は、46兆円です。そして、2枚目の画像からもわかるように、その金額はほぼ右肩上がりです。

医療費の増加を止められず、医療関係者だけが儲かる日本に果たして明るい未来があるでしょうか。

日本国民がもう少し賢くなって、医者にかからない選択をしてもいいのではないでしょうか。

現代高校生の理系出身者は、以前と比較しますと医学部を進学先として選択する人が多くなったという話を小耳に挟みました。もしこの情報が真実で、今後も医療費が拡大傾向ならば日本の未来は相当危ういです。

むしろ出生数を上げることや子どもたちにお金をかけるべきでしょう。

ただし、日本政府がどんなに頑張っても、出生数が大幅に増加することはないかもしれません。なぜなら、文明が栄えるとどうしても少子化の動きは避けられないからです。これは過去の地球の歴史を見てもそのような傾向が出ています。

…紀元前1世紀末のローマが、貧しく、将来に希望が持てなかったのではない。…ただ、子どもを産み育てることの他に、快適な人生の過ごし方が増えたのである。…

ローマ人の物語


最後に

この記事を書いていましたら、また頭痛が酷くなってきました。どうやらパソコンの作業で目を酷使することが頭痛に悪影響をもたらしているようです。当記事を投稿後は少し横になります。

イラスト素材:パンダさん 病気

今の私は熱はないはずです。多分。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。



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