悪質クレーマーは幼稚園からやり直した方がいい! 熊🐻出没注意! <追記>大きな足跡
今年の春頃に自宅の庭先で大きな物音がしました。急いで庭の方に目をやりますと大きな黒い物体が左から右へ走って行きました。その直後もう一体の黒い物体がまたもや「ドスン!」と2メートルぐらいのブロック塀から飛び降りて走り去って行きました。
その時ネットで調べた際には、私が住む地域では黒い動物はハクビシンぐらいしかヒットしませんでした。ですから、その時は安心し切っていました。
ちなみに、それから10分後ぐらいにパトカーが数台自宅の近所を通り過ぎて行きましたので、その時は誰かがその動物を警察に通報したのではないかと想像していました。
そして、昨日の話です。今度は私が住む地域に熊🐻が出没するのかどうか調べたところ、驚愕の事実を知りました。
今回は「熊🐻を撃ち殺すなんてかわいそう」などと宣っている知〇遅れクレーマーについて取り上げます。
松下友香さんの記事で紹介されました!
いつもありがとうございます。
関東の県庁所在地でも熊🐻の目撃情報がある事実
私は関東某県の県庁所在地に住んでいます。ですから、最近熊🐻で大騒ぎになっている東北地方よりは人が多いです。そして、私が住んでいるところは熊🐻など絶対に出没する地域ではないと高を括っていました。
ところが、昨日改めて熊🐻出没について調べてみますと、驚愕の事実を知りました。
市内のある資料によりますと、2021年1~10月の熊🐻目撃情報を100とした場合、2022年のそれは200、2023年のそれは300という恐ろしい数字なのです。
つまり、私が春頃に見かけた黒い物体は熊🐻だった可能性があるということです。ちなみに、それらの大きさは黒猫の2、3倍はありました。
<追記>大きな足跡
上で書き漏らしたので追記しておきます。
2頭(匹?)の黒い物体を見かけた直後に、庭でその足跡を調べてみました。すると、明らかにその足跡が残っていたのです。
猫の場合、そのような足跡を絶対に残しません。これも確認済みです。我が家の庭では野良猫が過去に延べ200回以上通り過ぎていますので間違いないです。これは私が視認できた回数ですので、実際はその数十倍や数百倍となるはずです。
ですから、足跡が残っているということは、あの黒い生物は黒い野良猫ではなかったことになります。なお、ハクビシンの画像もネットで確認したのですが、それとも異なります。今思えば、その足跡を撮影しておくべきでした。
【ぐちゃぐちゃ】クマ駆除クレーマーが絶対に見るべき実際にクマに襲われた人のCTスキャン画像が話題
熊🐻の横殴りの力は500kgと聞いたことがあったのですが、下の動画によりますと2tだそうです。人間の顔がぐちゃぐちゃになることも頷けます。
熊の恐ろしさをご存知なかった皆さんは、この動画を絶対に視聴した方がいいです。
クマの生息する地域(環境省)
日本国内におけるヒグマとツキノワグマの生息地域は、思ったより広いです。私が住む地域は下の緑色ではないのですが、どうやら今夏の猛暑で餌不足となり市内中心部に熊🐻たちが下りてきた可能性があります。
下の該当する地域やその周辺部にお住いの皆さんは、今後も十二分にご注意下さい。
知床のひぐま
「知床のひぐま」さんのサイトによりますと、確認地域はもう少し広がるようです。日本政府の情報よりこちらを信用した方が良さそうです。
クマに注意! 環境省
環境省から無料のPDFが配られています。下にリンク先を貼っておきます。
https://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs5-4a/kids/full.pdf
悪質クレーマーはおつむがあれだから知識がないのです!
おつむが弱いクレーマーたちは、冷静になって物事を調べ判断することができません。そのため、すぐに感情的になって迷惑なクレーマーと化します。
常識的な大人たちは、熊🐻が射殺されてもその凶暴さを知っていますから、クレームなど絶対にしません。
それにしましても、他県から秋田県まで遠方の電話をするなんて、悪質クレーマーたちは余程暇を持て余しているのですね。
どこにでもいますよ、このような暇人は(笑笑笑)。
ヒグマに襲われ死亡したハンターの「顔面」は原形をとどめない…なぜ顔を狙うのか?
熊に襲われ救急搬送→医師「眼球はどこ?」執拗に顔を狙う「熊外傷」に医師も絶句「命に別状はない」としても…
最後に 野生の動物について 愛猫と愛犬
野生の生き物は大変危険です。数年前に、西日本で野良猫に引っかかれて女性が亡くなりました。そして、同じことが2年続けて起きました。
野生の動物の牙や爪には、人間にとって危険なウイルスや細菌が無数についています。そのため、軽い引っかき傷程度でも、舐めていますと、命を落とすこともあります。
身近なところで、野良猫や野良犬、あるいは熊🐻などの野生の生物を見かけましたら、すぐに警察や保健所などに通報しましょう。
なお、愛犬や愛猫がいなくなった場合は、動物愛護センターや動物保護センターに連絡することも大切です。自宅からいなくなった犬や猫は、必ずしも自力で帰れるわけではないですので、十分にお気を付け下さい。
イラスト素材:恐喝 クマ パンダ
今日のイラストは記事の内容にピッタリです(笑笑笑)。私が昔住んでいた東北地方の県庁所在地では頻繁に熊🐻が出没しました。しかも、住宅街です。幸い一度も熊🐻に出くわしたことはないですが、パンダの私は絶対に勝てないです(笑笑笑)。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。